成人式で渋滞・初新年会

初めての就業先新年会に参加。

本日は晴天なり、しかも成人式であった。そしてティアラ江東では午後の式が始まろうとしていた。

バスは渋滞にハマり、予定通りには進まない。
停留所でバスを待っていたら、あるおばちゃまから、成人式は何時に始まって、何時に終わるのでしょうか？っと聴かれた。

11時ごろだったので、まだ終わらないのではないでしょうかね。っと伝えた。
待ち人がまだ来たらずで、時間を気にされていたようだ。

さて、バスに乗ると、派手に着飾ったのは女子ばかり。男子はスーツで誠に質素で好感を持った。
あまりにも混んでいたので、「すみません！ まだ乗られる方もおりますので、奥に進んでくださ〜い」っと、私は例によって、声を出していた。

で、その好感度な男子諸君、まず「成人式、おめでとうございます。すみません、式の始まる時間と終了時間を教えていただけますでしょうか？」っと尋ねた。
「僕たちは午後の式で、12時から始まり、多分14時には終わると思います。」とのことだった。
晴れて良かったね。と伝え、会話は終了。

その後、彼らは大学の単位を取る話をしていた。そして、あの袴着用者が暴れるのを指摘していた。

「袴は履いてこなくて良かったよね。もう暴れるレッテルが貼られているようだからさ。」
「見るからに、それとわかるしね。」
などの会話を続けていた。

好感度バツグンの成人男子諸君よ。私はこんな真面目でしっかりした君達をみて、頼もしく思った。

親御さん達は、さぞかし、もっともっと頼もしく感じているのではなかろうか。

　　　　　　　　　　

そんなこんなで道路渋滞、ギリギリに新年会に辿りつき、しっかりお酒をいただいてまいりました。
そして、例の私の癖。どうも堅苦しいのは手持ち無沙汰になってしまい、カラオケコーナーで、社長様が演歌を歌っている時に、二人のおばさま役者がいたので、社長様の周囲で、その人たちと楽しいメチャクチャ踊りを披露いたしました。

そんなことするのは円形テーブルの8人グループの私たちだけでありました。

常務さんから、純米さん、知らなかったよ。
盛り上げてくれてありがとう。などと言われてしまいましたが、女性が多い就業先で、これから派手な噂もたつことでしょうなぁ。
先が思いやれる自分です。

シーンとした新年会なんてヤダも〜ん。

もっと会話にユーモアを入れて欲しいなどと、私の管理者の司会さんにも要求してしまいました。

帰り際に、隣席の初めてあったおばちゃまの声が素敵でしたので、お誘いして、錦糸町で飲み放題カラオケをしてまいりました。

飲めて、カラオケ好きな人が、私の知り合いにはいないので、今後とも宜しくお願いします。っと別れましたがぁ、このお人はタバコをプカプカ吸う人だったので、今後のお付き合いはどうなるのかは不明であります。