新年あけましておめでとうございます。
初日記なので、まずはご挨拶として、仕事も始まってシフト制なので5日に出て、またお休み。
年末の30日には上野の森美術館へ、知人Aちゃんからご招待を受け、ゴッホ展に行ってまいりました。
年末で雨模様の日でありながら、玄関口には入場制限で、寛永寺まで並ぶ並ぶ人々。
ランチを食べてから午後1時に並び入場する。
美術館は久しぶりだが、館内は異常に暗い。
照明がとても暗いのは絵画を護るためなのだろうか。
年代別にゴッホと彼が影響を受けたハーグ派達の絵も並ぶ。
多数の画家達に影響を受け、その度に画風が変わっていく。
期待していた「ひまわり」などは展示されていなかったが、印象派の画風を満喫できた。
新年は3日に、Kさんと何処かに行きたいねっと昨年からの約束で、お互いシフト制の仕事ゆえ、都合の良い日が3日になり、東京江戸博物館の「大浮世絵展」に行ってまいりました。
歌麿の絵はほとんどが海外の美術館からの展示で、むかしも美女は世界的に人気があったのだろう。
北斎の絵はダイナミックで今鑑賞しても古さを感じない斬新な感動があった。
広重は「亀戸の梅屋敷」は馴染み深くこれも斬新な構図で大好きな絵だ。
国吉の血だらけホラーはあまり観たくないが、ネブタ祭りにみかける武者絵が多い。
7日間、お休みがあっても買い物やら、なんたらを作ったりしていて、大掃除もできなかったし、新年は体調も悪く寝正月に近かった。
そのせいか、5日の仕事初めは、身体が重く、だるく、倒れるんではないかと思うくらいに疲れきった。
この就業先での寒い冬仕事は初めてだし、風邪をこじらせないように、喘息が出ないように留意しながら2020年を過ごすしかない。
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