ここまで読んでいただきありがとうございます。
介護職の皆さんはこの１０月から処遇改善手当が上がりましたか？
政府が処遇改善手当について、上げるような話をしていますが、その具体案はその施設ごとに任せているようです。
さて、うちの施設ではその手当について検討するあたり、春先に資格の所持についてある調査があった。
その資格には国家資格から職場の業務で必要な業務命令で取る資格まであった。
この調査で職員Ａは業務で取る資格にも手当が出るとみなに話していた。
うちでは業務で必要な資格を取得することも多い。
ただ、そのような資格を業務で取り、その資格を持っているが故に手当をつけるということがあるかと考えた時、それはないと私は考える。
反対の意見を持つ人もいると思う。その資格を持っているがゆえに業務をしているのだから、手当をつけるべきだと。
私が研修を受けて取った資格に手当がつくはずがないと思った理由は下記の通りである。
�―莇�改善手当は本来、介護福祉士が１０年以上の職員に対し・・・と政府が条件を出していることに対し、単なる業務をする上で取った資格に手当をつけるとは思えない。
�△修離侫蹈◆爾罎┐防�要な資格、その施設にいるがゆえに取った資格であれば、差別化になる。そのフロアーに配属されなければ取ることはなく、手当てももらえないとなれば、苦情が殺到するであろう。そのフロアーに行きたいと希望者が殺到する。
そんなことを管理者が考えるわけがない。
��資格手当をつけるのであれば、個人の努力で取得した資格につけるべきだ。
ちなみに今日現在、介護福祉士を持っていても、うちの職場では資格手当は１円もない。
ログインしてコメントを確認・投稿する