男声ヴォーカルユニット NECO PUNCHさんのコンサートに今年も行って参りました
8というからには8回目なのでしょうけれど、ワタシは今回が4回目です
今年はいつもの会場（野方区民会館）ではなく、京王線仙川駅近くの小ホール
前回より小さめのキャパですが、グレードダウンしたわけではなく、単に抽選にもれた
結果らしいです
仙川は懐かしいところで、友人のヨシムラ君が結婚前の一時期住んでいたことがある
ワタシは関学OBのミヤケ君とともにその引っ越しの手伝いをしました
たしか3駅隣の国領駅に、フィアンセのJ子ちゃんが住んでいたという理由だったと思い
ます
その引っ越しは諸般の事情により二度手間になったのですが、それはまた別の話です
ともかく、キャパは小さくなったけれど、そしてメンバーもちょっと少なくなったけれど
楽しいステージは変わることなく、客席も同好の士を中心としてアットホームな感じ
いつものようにあくどくなく、多少シロートっぽいけれど（事実シロートですから）、
一生懸命なところが伝わってきて、振り付けもMCも中々堂に入ったものです
J-POPを中心としたナンバーは、事前にセットリストが発表されており、タイトルだけ
では知らない曲が多かったのですが、実際の演奏に接するとどこかで聴いたことがある
全然初めての曲もまた聴いてみたいなという気持ちにさせて、その積み重ねなのですね
中村中の「友達の詩」があったり、槇原敬之のカミングアウトソング「軒下のモンスター」があるなど、いかにもこの団体らしい選曲でした
去年より開演時間が早まって、2時間弱だったので15時前に終演
遅めの昼食は仙川駅前まで戻ってサイゼリアに行きました
ファミレスなので特に期待はしておらず、ミラノ風ドリア、キャベツとアンチョビの
ソテー、その通りのお味でした（ハウスワインの赤をデカンタで添えてしめて699円也）
会計の時、このキャッシュレス化のご時世にクレジットカード不可ということに驚きま
したが消費税アップ分が値段に転嫁されていない、カード会社への手数料を省くことで
頑張っているのであろうと、認めてあげることにしました
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