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2019年08月28日06:21

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老いを実感したできごと

59歳になって老いを実感する出来事がいくつかあった。

1.暑い時期に冷たい水をごくごく飲めなくなった。
私は通常、水を飲むと長生きする。という伊達正宗の言葉を信じて、朝起きたら水を飲む習慣がある。伊達正宗は、全国の長生きをしている人を集め長生きの秘訣を尋ねたところ、水を定期的に飲む人が多かったことから、毎日きらいな井戸水を汲んで飲んだそうである。自分も毎日水を飲むことにした。大分の日田の天然水という比較的高価な水を飲んでいる。
ところが、今年の夏は暑い時期に大量の水を飲むと腹が下るようになった。胃液が薄まることで何らかの障害が出るのだろう。炭酸入りのキレートレモンだと腹が下らないので、そちらを飲むことにした。

2.食が細くなった。
先日江の島で開催されたBBQに参加したら、食べ過ぎでお腹が痛くなった。JR戸塚駅前のマツキヨで、キャベジンを買って飲んだらやっとおさまった。また昨晩、釧路駅前の市場でスーパードライの中ジョッキを頼んだら半分しか飲めなかった。今後はビールは小ジョッキか缶ビールにしよう。食が細くなったのも加齢のせいだなあ。

3.白内障をり患した。
加齢で起こる代表的な病気である白内障を今月認識した。今月初めに受診した成人病検査で発覚した。白内障は突然起こる病気ではなく、じわじわ悪化する病気である。昨年の人間ドックで視力の問題はなかったので、この1年で悪化したということだろう。左目だけだと擦りガラスを通してものを見ている感じ(視力0.2)のため、中遠距離の視野が不自然で、さらに悪化すると歩くだけで頭がくらくらするだろう。遠近両用メガネの度数も合わなくなっている。手術で治すしかない。

4.顔にしわが増えた。
鏡を見ると、笑うと両方の目尻に鳥の足のような皺ができることを発見。


加齢を防ぐため、心肺能力や、筋力は鍛えてきたが、上記の点は個人ではどうしようもない出来事である。59歳にして老いを実感。残りの人生は短い。
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