荻窪の区民センターで行われたボイストレーニング口座を受講しました(何と定員50名の倍以上の申し込みがあったとのこと)。
全4回、毎回2時間の講座です。
若い女の子がいるのではという助平根性は全く…チョット
しかありませんでしたが、インストラクターを含め見事に60…いや70過ぎのジジイとババアばかり
。
まあ、平日の1時半に若い人が来るはずはありませんが。
基本的なボイストレーニングを行うのかと思って行ったのですが、ボイトレは毎回30分程度で、後半は「夕焼け小焼け」や「赤い靴
」のような曲のコーラスの指導でした。
それでも、ブレスのしかた等多少は役に立ったので…写真のような料金
なら文句は言えません。
しかし、コーラスや吹奏楽といったクラッシック系の指導者というのは、何で偉そうな先生ズラする人が多いのでしょうか。10年程前に昔の会社の先輩に誘われてコーラスグループに参加しましたが、大して上手くもない指導者が偉そうなのですぐにやめました。
特に、今回はインストラクターもババアではありましたが(多分60代)、受講者はほとんどが70以上ですので、それなりの敬意をはらった言い方をしてもいいと思うのですが、「はい、分かったわよネ」「それじゃダメよ」等敬意のかけらもない(それでも、この人は偉そうな先生ズラをしないだけマシでしたが)。
ジャズの場合、殆どの指導する人がえいちん先生の様に目上の人には敬意をはらった言い方で対応してくれます(言い方は優しいが、言っている内容はキツイということはありますが
)。
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