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2019年06月16日23:58

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ヒビノキ624(6月9日〜6月15日までの1週間/週後半)

2019年6月9日〜2019年6月15日までの1週間分の日記です。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。

■2019/6/13/Thursday
 メールなんだけれど「四六時中」を「二六時中」と書く人を始めて見たな。
 いやどっちも合ってるんだけど。

『からくりサーカス』 第34話 「背中を守る者」
https://karakuri-anime.com/
「私の雇い主だった……泣き虫でさぁ」
決死の覚悟と行動で鳴海としろがね送り出す仲町サーカスの面々とパンタローネ。
だがそれでもハーレクイーンとブリゲッラは執拗に列車を追う。
しろがねは勝が残したアルルカンでハーレクィーンと、
鳴海とブリゲッラは拳と拳の死闘を繰り広げ……。
ポリシーの喪失 → 敗北。
アルレッキーノにミサイルを撃ち大破をさせたブリゲッラは、
鳴海にとどめをさすためミサイルを使用する。
だが、ミサイルを嫌悪していた以前のブリゲッラなら拳で鳴海にとどめをさした。
そのミサイルの言葉が鳴海に「拳法の基本」を想い出させブリゲッラは敗北。
アルレッキーノは勝利のカギを鳴海へとつないだ。
鳴海と勝が前門と後門――背中と背中を守る場面は、
おそらく原作読者が一番映像にしてほしかった部分にまちがいないはず。
かつては鳴海が守る勝が今後は鳴海を守る。
この成長と再会。まさしく健全な少年漫画だな。

『さらざんまい』 第10話 「つながりたいけど、つながれない」
http://sarazanmai.com/
レオマブTwitterが玲央と真武の最後とともに、
“現実”でも消失するしかけは斬新だったな。
余命わずかな燕太の命は取り戻す目的で、希望の皿を回収する一稀。
だが、姿を現す玲央は4枚の銀の皿をうばい、
最後の1枚をケッピたちへ要求する。
この事態にカワウソも介入してきて……。
玲央との“つながり”を維持し、玲央に愛を叫ぶ。
そうしたらば真武の心臓は爆発する。真武は彼のそばにいるため、
玲央とのつながりを断ち切る。真意は漏洩であふれ、真武は真実を告げ爆死。
結果、玲央は暴走。だけれど真武の存在が消えたいまどこへ感情をむけたらいいか?
わからなくなる部分がせつないな。
最後は、ケッピが魔人ブウ方式で切り離す闇の部分「黒ケッピ」が登場。
一稀たちを助けに現れた久慈をさらって次回へ。この部分はテレビアニメらしい。
すべてのつながりを消し去るダダダダークネスと来週は最終決戦 + 放送最後。
結末はどういうふうに着地するのか。

■2019/6/14/Friday
 ふふふふ……。プリンターよ
 年末に年賀はがきを作成するとき以外は「ほとんど使われない」
 と想像していただろうが、一年を通じオニの様に印刷する、
 ブラックな我が家に購入されたことが運の付きよ。
 ……う〜ん。シアンがでん。
 クリーニングしてもダメですね。これはあたらしいプリンターを購入せんとな。
 おそらく8代目くらいだろう。

■2018/6/15/Saturday
 『海獣の子供』――。

 五十嵐大介のボールペンの作画が“そのまま”映像になっているは単純にすごい。
 内容自体は“ほぼ”原作そのまま。映画は陸と海、琉花の関係を多少強調し、
 ボーイ・ミーツ・ガール(ガール・ミーツ・ボーイ?)にはしている。
 けど原作が難解だし、考えるな感じろの内容だし、すとんと腑には落ちず。
 映像表現と色彩の渦は圧倒かつ壮大。そこに重きを置くなら、満足できそう。

『鬼滅の刃』 第11話 「鼓の屋敷」
https://kimetsu.com/anime/
「その腰の刀はなんのためにあるのですか」
鬼殺剣士を注意する年下男児。
矢琵羽と朱紗丸を倒し、次の鬼退治へと向った炭治郎と禰豆子。
2人は道中、女子に結婚をせまる、選抜試験で一緒になった我妻善逸と再会する。
だが善逸は、死ぬ死ぬ、負けるし殺される、と、
剣士らしくないネガティブ思考の塊で……。
半分以上コメディで終了。善逸おもしろいなあ。
展開は炭治郎と善逸が一緒に鬼の棲家へ向い、
兄が屋敷へとかどあかされた2人の幼い兄妹と出会う。
その兄妹と一緒に奇怪な屋敷へ迷い込み、屋敷の主の鬼“響凱(きょうがい)”
と遭遇する。いままで炭治郎と禰豆子の2人旅だったものが、善逸の加入、
また屋敷で出会うで、猪の被り物をかぶる嘴平伊之助(はしらびいのすけ)
も現れ、にぎやかになったな。
響凱との戦闘は来週から。おそらく1期は響凱との決着まで――。
伊之助は中の人(松岡禎丞)は、ここでも二刀剣士か(誤解)。
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