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2019年05月30日23:50

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ジンベイザメ撮れ高バッチリ!

写真は順に
*ジンベイザメ 2点
*夢のれん プロデュース vol.1「いとしいとしのぶーたれ乞食」「朝に死す」チラシ

もうお腹いっぱいになるまでジンベイザメを見てきた。
ここはジンベエザメ最先端のWWF研究チームが「未成熟のジンベエザメ(主に雄)が100頭以上生息している」と報告している場所で、チェンデラワシ(極楽鳥)の生息が確認されている国立公園エリア。
ちなみに入園料金は250ドル。
湾のあちこちにバガンと呼ばれる装置が設置されている。
夜間に強力な照明を施し、プランクトンを集めてジンベイを呼ぶ仕掛けだ。
ナイトではなく日中にダイビングするのだが、ダイビングに合わせてバガンの上で地元民が餌を撒いてくれる。
ジンベイの方もボートが近づくと餌撒きが始まるのを知っているようで、それに合わせてバガンにやって来る。
巨大な体を水中で縦にして、大量の海水と共に餌を飲み込むジンベイを見ることができる。
餌の飲み込みと回遊を繰り返すところをたっぷり1時間撮影。
ジンベイダイブは都合4回行われ、私はそのうち3回に参加。
1本目ですでに撮れ高は十分だったので、2頭以上じゃないと行かないよ〜と生意気を抜かした私。
休んだ1回には1頭しか来ていないという情報だったので、耳休めのためにも辞退したのだ。
そのあとの2回はそれぞれ2頭、3頭が来てくれた。
最終的には4頭現れたらしいが、すでに私はエキジットしていたので見られなかった。

夢のれん プロデュースの旗揚げ公演は2本立てだった。
「いとしいとしのぶーたれ乞食」「朝に死す」共に清水邦夫の戯曲。
なぜそんなに清水邦夫が好きなのかよくわからんのだが、尾崎喜芳君と組んでる時も清水邦夫一点張りだった。
今回の作品は2つとも、つまらんかった。
何を表現したかったんだろう。
今回の清水邦夫の作品からして、何が言いたいのかわからなかった私だが、とにかく上演中眠くてならなかった。
1970年代アングラ全盛、反体制的な演劇の旗手だった清水邦夫だが、あの時代の日本社会のどの部分をどう批判していたのか、皆目わからんのであった。
ましてや共感もなく、もともと好みの作品でもない。
恭代ちゃん、今回初演出だったが、彼女はどこを目指しているんだろう…。
昨年、この公演へのオファーを受けていたが、お断りして良かったと心の底から思った。
会場で間宮さんとエノに遭った。
久しぶりに少し話ができて良かったけれど、これでエノの次の公演、観劇を断りづらくなったなぁ…(;´Д`)
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