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2019年03月08日23:57

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ヒビノキ611(3月2日〜3月9日までの1週間/週前半)

2019年3月3日〜2019年3月9日までの1週間分の日記です。
この日記は今週の日曜日〜水曜日までの週前半の日記です。

■2019/3/3/Sunday
 ルールブックはあるがコピーがない。
 そもそもルールブックのハードコピーは最大のプレイエイドだし
 (これ以上のものを作成する場合はGMの手間が必要)、
 処分するはずがないが……最後にやったのが5年以上前だしなあ。

『荒野のコトブキ飛行隊』 第8話 「大飛行船強盗」
https://kotobuki-anime.com/
ガン・カタ。「自由博愛連合」の立ち上げと、
自身のイケスカ市長就任を祝い“魚”を購入した新市長のイサオ。
コトブキ飛行隊へイケスカへの“魚”の護衛と搬送を彼は頼む。
だが、搬送途中、オウニの羽衣丸を空賊が襲撃し……。
いわゆる接舷戦であり飛行船の内部の戦闘。おもしろかったよ。
「ガン・カタやりたかっただけじゃないんか?」とは思うが。
正直、横手脚本より、横手脚本以外のほうがおもしろいなあ。
まあ、基本の作風において男の子っぽい作品ですし相性あるんでしょうが。
飛行船の“中”から船内スタッフが、
飛行船の“外”からコトブキ飛行隊の面々が、
占拠状態の飛行船(羽衣丸)にそれぞれアプローチをしていく展開。
ジョニーのガン・カタやリリコの格闘術をはじめ、
この船内スタッフ“クセ”の強い人物しかいねえな。
作品自体の落し所はまだ見えない。
あと4話で結末と世界の謎に一定の解答を用意できるんだろうか?

■2018/3/4/Monday
 研修をふくめ4月入社の新人に対応するため、
 企画、営業、実査、総務、人事の代表が打ち合せ。
 コンプライアンス遵守の部分をふくめ、
 今年から外部にラーニングツールを開発してもらって導入するけど、
 新人の資料自体が個人情報のカタマリ。うっかりした場合、
 こっちが遵守違反になりそう。というか完成間近のラーニングツールの内容に、
 「そっかー」「えっこれ法規だとダメなの?」
 とか、オレらが感心するのやめろ。

『どろろ』 第9話 「無残帳の巻」
https://dororo-anime.com/
悲劇。だが、ある意味では因果応報。
旅の中で体調を崩すどろろを抱え、百鬼丸は偶然にも出会った、
尼僧の山寺でやっかいになる。
どろろは介抱のなかで、部屋を飾る曼珠沙華の一輪挿しに、
野武士(のぶせり)であった両親を思い出し……。
どろろの両親は戦で村を失い、以後、略奪相手を武士専門へしぼる野盗集団になった。
だが、野武士の仲間のイタチが裏切り父親はケガを――。
身体の自由がきかなくなる。そうして父親は死に母親もどろろを残し死ぬ。
なにがただしくて? ただしくないのか? 解答などない。
たとえばどろろの父親は家族にやさしかろうが野盗と一緒。
他人の命を奪い日銭を稼ぐ。その父親に仲間を皆殺しにされ、
生き残った侍の刃に父は散る。イタチは生き残りに卑怯に立ち回るヤツだが、
どろろの父親にしたがえば、いずれは命運がつきる。
同時にイタチは情が無い極悪人とはいいきれない。
こういう複雑なキャラクターがいまになってみるとわかるな。

『転生したらスライムだった件』 第22話 「迷宮攻略」
http://www.ten-sura.com/
この妖精本当にうるせえ。
シズの教え子の余命問題解決のために精霊の棲家へと向ったリムルたちの一行。
その精霊の棲家で一行は魔王ラミリスと出会う。
ラミリスは“試練”と称しリムルたちへ魔鋼ゴーレムをけしかけて……。
“魔王”っていう存在の標準的レベルとパワーの目安的な部分がよくわからんな。
ラミリスは彼女単体だとリムルの能力におよぶべくもないし
(まあ、これは当たり前だけど)、戦闘能力だけならミリムや、
以前登場した獣人の王と比較しようもない。
種族的影響力が目安なの?
魔鋼ゴーレムを一蹴したリムルにラミリスは事情を聞き、
シズの教え子へ上位精霊を召喚・憑依させてよいと約束。
リムルたちは次週精霊召喚へ挑む……の来週が本編の最後。
周囲の感想にあるように全体の構成としては、
大きな山を登り切った段階でもないので、やっぱり中途半端ですよね。
そのあとアニメオリジナル脚本とヴェルドラ日記っていう展開らしいけれど。

■2019/3/5/Tuesday
 「おくのさんハラがイタいっす」「マジでか」
 と出先でうったえる下の子を心配するけど昼食で治る。
 ハラへっただけか。ただ、出先だとどうしてもタイミングがあわないことはあるが、
 適当な時間に食事せんとね。体に悪い。

『風が強く吹いている』 第20話 「壊れても」
http://kazetsuyo-anime.com/
最後の最後に監督らしくなりやがって……!
ジョージにタスキを渡す瞬間、ジョータがいった、
「ハナちゃんオレのこと好きかも」この言葉にジョージは動揺し……。
「次区のランナーを動揺させてどうすんだよ!」
っていうユキの台詞はもっともだ。
なにやってんだよ。ニコチャン先輩がいう「ハナちゃんは小田原方面へ移動中だ!」
の台詞に「ゴジラか」っていうユキのかえしにめちゃくちゃワロタ。
もっともコミカルな展開はここまで。
今回のメインは体調不良のなかで5区を走る神童の激走。
正直なところ競技スポーツを行う上で試合当日の体調不良はほめられない。
同時に体調不良になった原因をうまく掘り下げられていない。
だけれど現実であろうと虚構であろうと、
カケルの言う様にだれかが必死で走る姿は胸へと刺さり感動する。
ほぼ、息継ぎだけで。峠の登り5区を走る神童の心中を表現した中の人の演技と、
その台詞なしの演出により神童の苦労を表現した演出が噛み合う。

■2019/3/6/Wednesday
 一日外回りに万全の準備をしていったけれど、
 結局、雨は降らなかったな。
 「雨降ったとき100均でカサかいましょうよ」
 の下の子の意気込みも無駄骨になっちゃったなあ。

『ケムリクサ』 第9話 「Episode.9」
http://kemurikusa.com/
(日記を盗み見たわかばは)もう殺す(殺る)しかない。
なるほど。りょうとりょくはわかばにしか見えないのか。
今回の最後でしめされた、この真実には驚いた。
シロの仲間の協力と自己犠牲で八島へ奥へ進むりんたち姉妹とわかば。
一行の進路には巨大な山が――。
その山を登る先には例の扉があり扉の内側にはヌシが巣食い……。
一行が登る山はあきらかに富士山。
展開をかんがえるに最終回の舞台は富士山の山頂か?
それはおいておいて今回はりょうとりょくが登場。
……で、そのりょうとりょくはわかばにしか見えない。
りんたち姉妹は、「記憶を継承している」
「分化した結果それぞれの1人が五感で最も高い能力を保有している」
とわかってきた。この段階において今度は姉妹ではなく、
わかばの謎にフォーカスをあてると。
りょくがわかばを“人型”っていうのも気にかかるな。

『revisions リヴィジョンズ』 第9話 「消失の運命」
http://revisions.jp/
ムキューの最後の「ゆさぶり」はかんがえたな。署長(黒岩)死亡。
慶作が時空の狭間に落ち込み消滅した予想を語るミロ。
大介らは衝突し残酷な現実へ失意に沈む。
一方、現在の状況にしびれをきらす行政の一派は牟田を独断で解放。
リヴィジョンズと交渉を開始して……。
牟田さんはつめが甘いんだよな。やるなら黒岩を拘束しないと。
展開としては慶作と黒岩の退場をもって大介の覚醒をたもす展開。
正直、牟田を「バカな悪役」にしかできん時点で「ほめられんけれど」、
S.D.S.はS.D.S.でギスってばっかり。
ですから双方どうにも気持ちがよくないキャラクターばっかりなんだよな。
ともあれ黒岩の反攻作戦で牟田とニコラスの交渉は決裂。
ムキューはニコラスの肉体を作り出し2010年へ送り込む計画に賛同する。
けど「自身の欲望が一番大事」
とわるびれないニコラスの計画に賛同するのは危険じゃない?
来週はムキューの最後の行動で渋谷の民意が真っ二つに割れる?
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