交通事故の後遺障害認定異議申し立て

去年の3月に自転車で事故ったケガの
後遺障害認定通知が来た件を以前日記に
書きました。

去年の交通事故の後遺障害認定の件
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1967705960&owner_id=295123

認定通知の中に切除した口唇内側の
瘢痕による違和感の件が認められて
いなかったため、異議申し立てを
次のようにしたためました。

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口唇部のしびれ、上下口唇違和感に
ついて後遺障害の非該当となった
ことについて下記の通り異議申し立て
します。

口唇部は事故による傷口から道路上の
小石もしくはゴミの欠片が下口唇に
入りました。

傷がふさがりつつあった時にその事実
に気づきましたが炎症を引き起こし、
熱をもって膨らみ痛みがあったため、
下口唇の内側を切除して欠片を取り
除きました。

傷がふさがった後に瘢痕が残り、小指
の爪程度(1cm四方)程度の膨らみが残り
ました。

この膨らみのため、日常生活に下記の
ような影響が出ています。

(1)しばしば口唇の傷口が膨らみ疼く
　ように感じる
(2)瘢痕のせいで口唇をうまく動かす
　ことができなくなり、ま行、ぴ、
　び行などの口唇を合わせる言葉が
　発音しにくくなり、相手に聞き返
　されることが多くなった。そのせい
　で会話が億劫になった。
(3)飲食しているとき、瘢痕の部分の
　神経感覚がなく、熱いか冷たいかが
　分からないため、食べ物が口中に
　入った後で熱さや冷たさにビックリ
　する。
(4)(3)同様、感覚がないため、口唇に
　食べ物がついているのを同僚に指摘
　されて恥ずかしい思いをした
(5)歯磨き等で口を漱ぐ時に口唇が
　うまく窄められず瘢痕部分から水を
　吹き出してしまう。
以　上
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どういう判断がなされるか気になる
ところです。