石狩・札幌（ススキノ）Ｂ級グルメ、「天下一品」すすきの店再訪（8/24）

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北海道内全域の担当者を札幌に集め、本社からは幹部達が来て会議が行われた８月２４日金曜日は、夜は懇親会を設定することになっており、自分が幹事となりススキノで２次会まで設定した。

２次会まで終わって幹事としての大役は果たし、その後飲み足りないと言う３人を連れて３軒目にハシゴして、夜中の１時頃に飲み終わった。

とっくに終電も終わっており、帰りはタクシー決定だが、１次会が終わってから時間も経っているし、かなり酔っ払っており何か腹に入れてから帰りたい。

何度同じことをしたであろうか、ススキノで夜中まで飲んで酔っ払ったシメには勢いでこうなってしまうことが多いのだが、ススキノと言うよりほぼ中島公園ではあるが、北海道では唯一の「天下一品ラーメン」すすきの店があるので、今回も家とは逆方向なのに行ってしまった。

「天下一品ラーメン」に来て食べたいメニューは決まっている、と言うか、これが食べたくなったときしか来ないわけで、いつもと同じ「中華そば・こってり（790円）」を麺カタ目、にんにく薬味なしで、代わりにおろし生にんにくを持ってきて欲しいとオーダー。

これもいつもと同じパターンだが、「天下一品すすきの店」にはサービスカウンターがあり（写真２）、ラーメン類注文の客は無料で取り放題なので、ラーメンが出来上がるまでの間にサービスカウンターから青ねぎだけを山盛りに盛ってくる。

ラーメンが配膳されたら最初に青ねぎを全部入れてしまう。

すごい量に見えるが、よくかきまぜるとこんな感じである。

ひと口に絡むねぎはこのくらいで丁度いい感じだ。

数口食べたら、いつもと同様おろし生にんにくを投入。

半分くらい食べ進んだところで、これもいつもと同じだが、辛子味噌も追加。

そしてよくかきまぜる。

自分は激辛好きなのでもっと辛くしたいところだが、辛子味噌をたくさん入れると辛くなるだけじゃなく味噌臭くなっちゃうので、今回は控え目にとどめかきまぜるとこの程度。

ちょっと少なかったかなとも思うが、酔っ払っていることだしさらに追加することはなく食べ進む。

麺を食べ終えたところで残ったスープはこのくらい。

スープの中にはねぎと辛子味噌がたくさん残っており、タダでサービスしてくれているものを残すのは申し訳ないのでレンゲですくって最後までいただく。

結局、いつもの通り全つゆで完食。

５月以来、今年３度目の「天下一品ラーメン」だが、またやってしまった。
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