これは純粋にすげぇ!天晴!と言いたい。
イチローは主にリードオフマンを務めていたわけで
実際には打数でもう少し有利だったのではないだろうか
僕はどうしても「シーズン記録」になると
年間143試合制の現在と130試合制の当時を比較すると
1試合当たりの安打で言うと全然違うし。。。と
突っ込んでしまうが
主軸を打つビシェドが月間安打数をこれだけ重ねた事は
諸手を挙げて褒めちぎりたい。日本記録保持者のイチローと
同等かそれ以上の評価が出来るからだ。
しかもそのイチローはメジャーでシーズン安打記録をマークしたわけでしょ
ということは
昨年、アメリカ市民権を取得したビシエドは、メジャーを目指しても
遜色ない実力の持ち主であると言えるだろう。
開幕時は色々と言われたドラゴンズも
高橋が二けた本塁打、平田が首位打者争い、結構充実してきたんじゃないかな。
僕はサッカーをプレーした来た身だが
一番好きなスポーツは野球である。
これからも色々絡んで行くぜ!
中日ビシエドがセ新月間最多安打、イチロー記録王手
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5268858
<中日3−5巨人>◇31日◇ナゴヤドーム
中日ダヤン・ビシエド内野手が月間最多安打のセ・リーグ新記録を打ち立てた。
月間46安打を積み上げ、8月ラストゲームのこの日を迎えると、初回2死三塁で、メルセデスの3球目142キロのカットボールを捉え、三遊間を抜く先制適時打。これで月間47安打とし、13年8月に村田修一(巨人)が作ったセ・リーグ記録を更新した。「会心の当たりではなかったけれど、いいところに飛んでくれたね。先制点を取れて良かったよ」。記録よりチームの勝利を優先するビシエドは、先発笠原を援護できたことを喜んだ。
2リーグ制後の月間最多安打は、96年8月にイチローが記録した「48」。タイ記録に第1打席でリーチをかけた。第2打席はカウント3−2まで粘ったが、三ゴロに倒れた。
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