mixiユーザー(id:6231411)

2018年08月20日10:52

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シーシェパは来ないのか?

こういう時こそ、動物愛護団体の出番だろうが

一種類の動物の負傷からの迅速な回復のためだけに
他の動物の体の一部を使う。。。なんて
自然界から狩猟や漁で獲て食べる行為より残忍だ

実は、我々が口にしたり摂取している薬の
殆ど全てが生物実験用に飼育されている動物に
試験投与された上で手元に届いている
人間のために、他種の動物の多大なる犠牲があって
今日があるのである。
だから、このカンガルーの腱の件は
珍しい事でもないし、特に問題があるとも思っていない。

だが、動物愛護団体の多くは毛皮の使用や
特定の種の狩猟に対しても色々と文句をつけては
人間の生産活動に石つぶてを投げ込んでくる
しかも
「可愛い」動物に対しては手厚く、
人間と対峙しているだけで何も悪い事をしていない動物には冷酷に
この違いって何だろうか
犬も食用で飼育されてはいけないのか?
豚ならいいのか?
クジラは?
カンガルーなら?
牛は可愛くないのか?
鳥類は?
虫は?
同じく地球上の生物として、植物に対しても何か考え方は?

などと考えると
いつも登場する動物愛護団体の理屈は身勝手で
その時その時で理屈が違う。

カンガルーの腱を使用した選手の活躍によって
ドーピングに値するほど成績が伸びたらどうするんだろうか
僕はこっちの方が心配だ。

スポーツ選手の治療にカンガルーの“腱”
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=5251379

負傷したスポーツ選手の治療に、カンガルーが一役買う日も遠くないようだ。負傷からの迅速な回復にカンガルーが鍵となる可能性があるようで、ある研究結果によると、近い将来、カンガルーの腱が負傷した膝や肩の治療に使用されることになるという。


人間の6倍の強さがあるとされるカンガルーのしっぽと足の腱を、食用の肉処理場から得て行われるこのシドニー大学の研究には、3年間で2400万豪ドル(約20億円)という巨額が投資される。

整形外科医のニック・ハートネル氏は「カンガルーの腱は人間のものと組織は似ていますが、持続力もあり優れた機能を持っているんです」と説明する。

研究者たちは膝の結合組織やじん帯の損傷などの治療に適用できるのではないかと考えているようだ。

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