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2018年06月10日21:22

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延長臨といつもの子

 今日はサントリーレディスオープン2018の最終日でした。というわけで、いつもの神鉄撮影へと行ってきました。

 一見全く脈絡の無い文章に見えますが、実はこのゴルフトーナメントの会場となったのが神鉄の駅が最寄となるゴルフ倶楽部で、これに伴う定期列車の運転区間延長が行われていました。


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定期では新開地発鈴蘭台・西鈴蘭台止となる一部列車が延長対象で、全て押部谷行として運転されました。押部谷行自体は定期で設定があるものの、データイム時間帯での運行は無く、白昼に駅間で押部谷行を撮影できる貴重な機会となりました。


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押部谷までの延長運転に就く、最長老1103Fと神戸高速50th副標の1373F。ピンポイントで雨雲に狙われ、ビショビショになりながらカーブの坂を駆け下りる。(みりんさん、幸いにも雨宿りしながら撮影できるこのポイントを偶々発見。ありがとう木幡駅!ざまぁみろKY雨雲!)

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そういや木幡駅で、こんな注意喚起の看板見つけた。最後の一文が、見る者に強く語りかけてくる…


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終点の押部谷に到着する、1119F。通常志染・粟生方面行はそのまま直進して1番線へと入線するのですが、押部谷止は転線し2番線へと入線します。


 今日新開地〜押部谷間の運用に就いていたのは、以上の3編成。全て1000系グループの車両でした。バリエーションの面では物足りないかもしれませんが、最長老・副標付・ドアチャイムが6000系グループと個性派揃いなので、個人的にはよかったんじゃないかなと思います。特に1100系は、どの編成も引退と隣り合わせの状況なので、撮れるうちに撮っておいた方がいいですからね。


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そして今日も、もちろんやりました。リバイバル1号くんの追っかけ!w 押部谷に到着する1151Fを迎え撃って、今日の追っかけスタートです。(言っても、今日はこれ含めて3枚だけですがねw)


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あるのは草木と線路だけ。そんな場所こそ、神鉄の車両はよく似合うと思うんです。


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加古川橋梁と同様、独特な橋の形状・組み合わせが魅力の美嚢川橋梁。以前から「加古川の次はここを…」と思っていたのですが、移動時間直前まではすっかり忘れてました…。ふと耳に入ってきた鉄橋の音で、記憶が蘇生!我ながらよく思い出してくれたと思います。次は晴天の日を狙って、反対側からも撮影してみたいものですね。
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