写真は順に
*渦産業からまり公演「渦41」うごめく2018春 チラシ
*終演後に芝居仲間と
*演劇やろう会第九期公演「新・家族ウォーズ」チラシ
今週は
「渦41」に2回も行った。
5/1〜4の間に6公演、毎回演目が違うので、同じものは観ていないのだが。
まず5/1
「喋り渦」のお目当ては松元ヒロさんだったが、林屋彦いちさん、山田雅人さんの3人の喋り芸でもうね、ず〜〜〜っと笑ってた。
ヒロさんは紀伊國屋劇場の時より過激な政治ネタを、林屋彦いちさんのスタバでの話は現代っ子と彦いちさんの間でまさかの人情炸裂、山田雅人さんの師匠(故・若井はやと氏)や故・月亭可朝さんの逸話では関西人の私は特に狂喜。
山田雅人さんを下北沢で観る日が来るとは感慨ひとしおだ。
5/4
「ぞろ渦」のお目当てはすわ親治さんだったが、今回も他の芸人さんたちが凄い。
小林のり一(話芸)、すわ親治(コント)、アサダ二世(話芸と手品)、米粒写経(漫才)、トリは故・立川左談次(落語家)さんの映像で楽しませてもらう。
TVで観ない芸人さんたちがこんなにも面白いことを知らずに生きてるなんて不幸だー
と叫びたい。
ちなみに小林のり一さんは故・三木のり平さんの息子さん。
世の中に「すべり芸」と称されるものが本当に定義されるのだとしたら、それは「ますだおかだ」の岡田圭右にでなく、小林のり一氏にこそ当てはめねばなるまい。
終演後は、つかさまり、「りりり子」こと川久保州子各嬢とゴハンに。
「ぞろ渦」と過去に観たユニークな演劇の話で大いに盛り上がった。
二人の「まり」さんと川久保、ありがとーv(´∀`*v)
5/4は「ぞろ渦」の前に、演劇やろう会第九期公演「新・家族ウォーズ」を観劇したのだが、こちらは素人集団の演劇活動。
熱意は感じるが、やはり鑑賞眼には耐えない。
客演していたプロの女優さんにご案内いただいたので伺ったが、次はないな。
ログインしてコメントを確認・投稿する