mixiユーザー(id:65849887)

2018年03月04日21:42

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がん患者の緩和ケアについての講演を聴きに行ってきました。

 緩和ケアについての講演を午後1時から5時頃まで、聴きに行ってきました。
 前回、違う場所で同じ先生が後援されて聴きましたが、感動しました。
 がんになった時点で緩和ケアを受ける事が出来ます。
緩和ケア外来もがん診療拠点病院には最近あるようです。
 
 人生最期を迎えるにあたり、病院や施設ではなく、自宅で迎えたいと
いうのが本人としては本音だと思います。
 人生の最期は本人の思うようにさせてあげるのが一番良いのではないかと
いう事です。
 例え、それが寿命が短くなったとしても本人が一番望む最期を迎えられるように
してあげる事で人生の最期ではあっても本人は安らかに最期を迎えられるようです。
 講演された先生はそういう最期を本人が過ごしたいように過ごせるように
出来る限りの事をされているようです。
 そして、最期は患者本人だけでなく、家族も本人の希望通りに人生最期を迎えられて
良かったという気持ちを話されていました。
 
 この講演を聴いて、自分も最期は病院で迎えるのではなく、自宅などで
出来れば笑顔で迎えられたらと思います。
 末期がんになった場合など、治療方法が延命処置しかなくなった場合は、
無理に延命処置をするよりも自然に最期を迎えたいと思っています。
 
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