これが手元にないと、明るい新年が来ませんよー。
すんません、うそです。
でも、�邁山撻侫．鵑覆乕�携。 『ブルース＆ソウルレコーズ』 １３３号絶賛発売中。
http://www.fujisan.co.jp/product/1281681020/?tt=opt&gclid=COWY1LKylNECFdcjvQodXlsHww
特集は、ローリング・ストーンズの新作ブルーズアルバム （付録CDはその元曲一式） と、リー・フィールズの来日と絡めた「ジェイムズ・ブラウン没後１０年」。
あと、オーティスのウィスキー・ア・ゴー・ゴーのライヴの完全版CDのおうわさとか、２０１６のBSR推薦のベストアルバムの発表とか （←ああ、あれとかこれとか、買ってないな私、と、あわててポチするのも、年末恒例）。
私の連載、今回は、ブルック・ベントン作、ボビー・ブランド唄の「I'll Take Care of You」。
たいていの回は、発刊直後は、自己嫌悪で自分の記事を見たくないんだけど、この度は、そこかしこに「ヘタ」とか「ざーとらしい」とか突っこみを入れつつも、一応読み通せた。
てことは、わりと出来がいいのでは？
次回は、なんと、ビリー・ホリデイを取り上げる予定。 ふふん、この雑誌の記事としては、なかなかの変化球でしょ？
だいぶ前から、ハーレムの優れたソングライターにしてマダガスカル王の孫、アンディ・ラザフを取り上げたいと思ってるんだけど、それはまだ早いみたい。
そういや、ギャンブル=ハフも、スモーキー・ロビンソンも、ヤンシー=ジャクソンも、ファッツ・ウォーラーも、カール・デイヴィスも、デイヴ・バーソロミューも、ドック・ポーマスもまだやってない。 私のミッション、先が長そう。
Ｐ．Ｓ．
前回がビートルズ、今回がストーンズと、メガ必殺カードを２枚続けて切ってしまったので、そのあとの企画が大変みたい。 がんばれ、Ｈ田編集長！
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