１月２９日・映画「ザコンサルタント」を見る

昨日は午前中に雑用を片付けて泳ぎに行きました。
お陰様で、空いていたのでいつものメニューが４０分でこなしました。
真っ直ぐ帰宅して、午後から池袋へ　映画「ザコンサルタント」を見に行く。

その公式サイトに出ていた宣伝文が下記のものです。

田舎町のしがない会計コンサルタント、クリスチャン・ウルフに舞い込んだ、
大企業からの財務調査依頼。
＊この数字の出し方が凄い！
彼は重大な不正を見つけるが、なぜか依頼は一方的に打ち切られる。
＊清掃員が朝行くと、その数字を消している。
その日から、何者かに命を狙われるウルフ。
＊この狙われ方が、またまた凄い。
実は彼は、麻薬カルテル、武器商人、殺し屋、マネー・ロンダリングの達人など、
世界で最も危険な顧客を抱える“裏社会の掃除屋”でもあった。
マフィアの名前が具体的に出てくる。
数字に関して天才的頭脳を持ち、完璧な闇の会計術で悪人たちの裏帳簿を仕切る一方、
＊その訳が、複線で出ていた。
命中率100％の狙撃の腕と暗殺術を身に着けた彼は決して彼らの餌食になることはない。
＊これもそれが複線で出ていた。
アメリカ政府も彼の存在に目をつけ、身元を洗うが、名前は偽名、本籍・私生活も不明
＊ＦＢＩの調査方法がこれまた凄い！
すべてが謎に包まれたウルフの正体を掴めない。
＊偉い数学者や偉人の名前の検索が面白かった。
そして彼の周りで大量に挙がる死体の山—大企業の不正を暴き、マフィアと違法な取引を重ね、
国に追われてまで危険な仕事に手を出す、この男の真の目的とは？
＊マフィアの名前が架空では・・・。
壮大な謎のパズルが最後にすべてはまった瞬間、もう一度最初から観たくなる、
新たなるサスペンス・アクションの傑作の誕生だ！
＊これは上手い表現の宣伝文句です。
主演はアカデミー賞7部門にノミネートされ、作品賞始め3部門に輝いた『アルゴ』の監督。
主演を務めた俳優ベン・アフレック。
共演は『マイレージ、マイライフ』で同賞にノミネートされたアナ・ケンドリック、
『セッション』でオスカーを手にしたJ・K・シモンズ。
＊この映画見逃してます。
「＊」私の感想です！

やたら複線の有る映画でした。
そして、これならこうなるな！　と、思っていたら・・・そうなりました。
面白く見せて貰いました。
重たいのが好きな人には、向いてないかも？
けど・・・内容的には軽く無いです。