最近、考えたこと。Part0052

　さてと、現在「日本書紀」の原文取り寄せて現代文に「全訳」中。正直、眠い(-_-;)。昨日から１０時間以上やってるがやっても、やっても終わらない(怒)。これが終わったら、今度は「書紀」の記述と「古事記」の記述とを「整合」させなければならない。なぜなら「古事記」の方が編年体としては正確だが、「書紀」の方が具体的記載が圧倒的に多いからだ。一言言っていいかな？


なんで、対外公布文書(書紀は漢文体)の方が詳しいのよ(ToT)？


よくわからん？ふつう対内文書(古事記は万葉仮名)の方が詳しいでしょ(-_-;)。愚痴ってもしょうがないし、何も先に進まないからやるけど、なんか理不尽感あるよね。基礎文献の読み込みさえサボる、「古代史学者」を詐称する


ぜ・い・き・ん・どろぼーーー


どもが左手団扇で正月過ごしてるかと思うとなおさらだよね(黒笑)。ふーーー(-_-;)、なんでこれほどあからさまなインチキにみんな怒んないのかよくわからない(怒)。日本文語発展の経緯も、日本外交の端緒も、卑弥呼の正体も、維新の真実も、苦労して、苦労して、苦労して、やっと探り出してるのに誰も理解しない(ToT)。定期購読者３.５人の弱小ブログじゃしょうがないとはいえ、ほとほといやになるな。ふーーー(-_-;)、また愚痴った。年食うとホント愚痴っぽくなるね。気を取り直していこう。今年の執筆計画だが、上記作業が終わったらまず飛鳥時代直前で止まってしまった「法制通史概論」を再開させる。一月中には一本書きたいね。次いで約束した第三の緊急連載「アメリカ学の基礎についての覚書」を取り合えず初回は今週中、遅くても来週中には公開する。年末再開した「ロシア・東欧史概論」は基礎文献取り寄せようと思うので、少し時間がかかるかなでも最低今月中に一本は書きたいよね。昨日、開戦以来の執筆量を調べていたが去年の一月が原稿用紙１３１枚で最高だった。できればそれ以上書くといいたいところだが今年は「時事ネタ」減らして連載優先しようと思う。それと、書くだけではなく諸資料の「読み込み」にも重点を置いていきたい。今まで使わなかったアマゾンも使ってみようと思う。そして何より


英語と数学なんとかせんと(-_-;)。


もう、本当に「時間」がない。人雇う金がない以上、自分でやるしかない(怒)。出来れば四半期一つ、どんなに遅れても６月末までには「高校卒業レベル」にまで達しないと・・・。半年で英語は５年分、数学は３年分やる予定。キツイけど４年ぶりにＴＭシステムも投入しようと思う。というわけで今年は正月から盛りだくさん。記載は減るかもしれませんがよかったらお読みください。とほほ。




おまけにみくしー検索かけてみました。やはり古代史もやらんとなーーー(ToT)。とほほ。


「日本書紀」

日記　検索 (12件)ひっと