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2016年12月18日23:54

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クリスマスコンサート終了

連日の練習でバテ気味だった
音楽喫茶でのクリスマスコンサートだが
なんとか無事終了した。
(大阪市城東区、喫茶あんさんぶる)

第1部

○White Christmas
○Have yourself merry little christmas
○ドビュッシー アラベスク第1番(ピアノソロ)
○カプースチン 夜明け(ピアノソロ)
○Make you feel my love(ディラン、1997年)
○Christmas songs
○タイスの瞑想曲(チェロ&ピアノ)
○Kommt dir manchmal in den Sinn.(ブラームス歌曲)
○Don't rain on my Parade
○My man
○My favorite things
○Edelweiss
○All I ask of you(Phantom of the opera)

第2部

○クリスマスキャロルを歌おう
 (きよしこの夜、諸人こぞりてなど、全8曲)
○What are you doing new years eve?

全部で22曲! 準備期間3週間。
大変だった。

クラシックの楽譜は、楽譜通り弾けば音楽になるが
ポピュラー音楽の楽譜は、そうとは限らない。
和声学を勉強していない人が書いてある楽譜も
珍しくないし、
間奏は伴奏ピアニスト自身がアドリブで弾かなければ
行けない場合だってある。

あと、本番1週間前に楽譜を持ってくる方もいる。
それ以上に困るのは、伴奏を無視して
リズムが不正確で、好きなように歌い、弾く人。
合わせというのは、お互いが合わせようとしないと
合わないのだ。

ほかでは、ブラームスの暗いドイツリートのあとに
ド派手でなミュージカルを弾くのは
どう考えても無理だ。
気持ちが切り替わらない。

クラシック音楽のコンサートでは考えられないような
大変な問題がたくさんあったのだ。

いろいろ反省点はあるのだろうが、
今は、無事終わって良かったというのが正直なところである。

クリスマスソングを歌った女性と
ブラームスを歌ったマスターは上手かった。
お客さんも満足そうだった。

去年、今年と、2年連続で
クリスマスコンサートの伴奏をしたが
できれば来年はパスしたい。
正直言って、ちょっとハード過ぎる。

帰宅後は、レアル対鹿島のサッカーを見て
遅くなってしまった。
レアルは、ロナウドのおかげで勝てたようなもの。
ディフェンスがぜんぜん良くなかった。
見ていて、不満の多い試合だった。

これから忘年会も数回あるし
音楽を聴いたり、ライヴに行く時間があまり
取れそうにない。
このまま、あわただしく1年が終わってしまうのだろうか。



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