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2016年12月16日12:23

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新解 随喜功徳品第十八−21(P501)

須臾聞法(しゅゆもんぽう)
そこで、ほんのしばらくのあいだでも「法華経」の教えを聞いた人、またそれをすすめたり、誘ったりした人でさえ、このような功徳を受けるのであると、つぎのように説かれてあります。

「また阿逸多よ。ある人がこの『法華経』の教えを聞こうと思って道場に行き、すわってでもたってでもよい、ほんのしばらくでも説法を聞いたとすれば、その人はその功徳によって、たいへんよい所へ生まれ変わるでしょう。非常にりっぱな乗りものに乗って、天上界の宮殿へ上ることができましょう。
 また、ある人が説法の座にすわっているとき、あとから人が入ってきたのをみて、さあここへすわってお聞きなさいとすすめたり、あるいは自分の席を半分ゆずってすわらせたりしたとすれば、その人は帝釈天とか梵天王というような天界の善神のそばに行けるか、この娑婆世界ならば転輪聖王と並んですわることができるでありましょう。


今日の朝一で東京から帰り、
昼からの会議の準備中です。
親会社の各カンパニーの製造課長、部長さんが来ています。
うちの課長さんが言うことには、
ちょっとの時間で、大したことしないのに、時間がもったいない!
ということですが・・・
わっはっは
ってな感じの
金曜日です。
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