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2016年12月07日07:12

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新解 随喜功徳品第十八−12(P497)

 そこで世尊は弥勒菩薩にむかって、おたずねになります。
「あなたはどう思いますか。この大施主の得る功徳は、多いものでしょうか。少ないものでしょうか。」
弥勒菩薩は、すぐにお答え申しあげます。
「世尊、この人の功徳はたいへん多いもので、まことに無量無辺でございます。ただたんに物質の施しをしましただけでも、その功徳は量りしれないものがございましょう。しかもこの人は、一切の迷いまでとり除いてやったのでございますから・・・。」
すると、世尊はいちだんとことばを強められて、つぎにようにお説きになりました。
「では、ここで、はっきりいっておきましょう。この人は宇宙間のあらゆる生あるものに対して、あらゆる物質上の施しをしたうえに、あらゆる煩悩まで除いてやるという精神的な施しをしました。ところが、そのことによって得る功徳も、さきに述べた第五十番目の人が『法華経』のたった一つの偈を聞いて喜びを感じたその功徳に比べれば、はるかに及ばないものでありましょう。その百分の一、千分の一、あるいは百千万億分の一にも及びますまい。いやそういう数によって比較することは不可能なのです。」


昨日、OBの友人が会社に来て、
明日、飲み屋のパーティーがあるので、一緒に行こうとのこと
ところが、始まるのが22時30分・・・
う〜〜〜ん・・・
金だけ払って、帰ろうか・・・
ってな感じの
水曜日です。
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