これは、なかなか、示唆的です。
私の経験からすると、
不祥事やミスは連発するからです。
以下は、私の失敗から…(笑)
例
1 カロリーを制限しようと決意した矢先に、味噌ラーメンを食べてしまう。
決意が重荷になっていて、つい、自分を癒す行動に出てしまう。
状況に目を向けるべきなのに、自分に目を向けてしまう。
たとえば、愛想の悪い名医に叱られてもかかるべきなのに、愛想のいい藪にかかる。
これは、幼さではありません。老人もしばしばこういう行動をとるからです。
2 誤字をした矢先に、また、誤字をする。
誤字をしたということを、心理的に認めていないから、過ちを抑止しようとしない。
…こういう経験があります。
子どもが幼いころ手を引いていたら、手をふりほどきそうになって、危うく車に轢かれそうになりました。
重大に考えたので、しっかり手を握り、二度とそういうことはありませんでした。
ミスを繰り返すのは、必死さに欠けているからです。
3 いい加減な人に仕事を紹介してしまった。
自分を実質的に支えているものがよくは見えていないから、事実上、一時的にであれ、クオリティが下がっている。それに気づかないということです。
まあ、
今回の望遠鏡のミスは、偶然かもしれませんが、
世間の人は、また繰り返すと、取ります。
リコール隠しという悪質なことをやり。
車もさして魅力がない(代替不能なものが少ない)から、
三菱に客が戻るということは、考えづらいですね。
■星空を見上げるはずが望遠鏡が見つめるのは地面、三菱自がCMを手直し
(THE PAGE - 10月25日 14:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=4259001
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