先日9月13日は、イギリスの大好きなファンタジー作家で児童文学作家、ロアール・ダールの生誕100年に当たるらしい。うみうしはダールを自分の英語の先生と勝手にきめています。
"Kiss Kiss""Switch Bitch," "Over to You""Completely Unexpected Tales""More Tales of The Unexpected""The Best of Roald Dahl"など。
児童文学は読んでいませんが、ファンタジーの短編集はほぼ全部読みました。高校英語程度の平易な単語を駆使して、夢を拡げてくれる比類なき文章力と、意外な展開をみせる彼の豊かな想像力にどんどん引き込まれてゆく魅力は読んだものでなければ味わえないものです。
出来れば是非原文に挑戦してみて下さい。辞書なしで、判らない所は飛ばしてでも。先ず、"Kiss Kiss”の最初の"The Landlady"辺りから。自信のあおりになる方はSwitch Bitch"の"The Visitor"などお勧めです。読書の秋、いかがですか?
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