オルセーからの多くの作品が来ました。
ダンス三部作から「ブージヴァル」を除いた「田舎」「都会」
オルセーと同様に二点が隣に並んだ展示に感激しました。
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの中で、
幸福な沢山のカップルの舞踏。
ルノワールが人物画家である、風景画家であると、
コーナー毎に展示されています。
映像では多少神経質に制作する姿が紹介され、
肖像画の多くが友人知人であり、モデルとした妻。
音楽家ワーグナーとの意外な関わりの展示もあります。
以前、ブリヂストン美術館で観た、
オランジュリーからのピアノを弾く美しい姉妹も有り、
期待通りのルノワール作品が鑑賞出来ました。
会場は中心を広くした開放的な順路でした。
国立新美術館 ルノワール展
http://renoir.exhn.jp/
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