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2016年04月25日09:12

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入間市博物館アリット(お茶の博物館)

入間市博物館アリット(お茶の博物館)

 3年振りの再訪。都心からの同行者を迎えに池袋へ。
西武線の特急「レッドアロー」に乗車。入間まで約40分。
稲荷山公園に広がる車窓に入間基地の飛行機が見えた。

 これからがお茶の時期で、狭山茶の収穫80%を占める入間市。
レストラン「一煎」で予約したお茶料理の9彩膳を頂く。
新芽はそのまま食べ、黄緑色のポテトサラダや、
揚げ出し豆腐の黄緑の衣、緑茶コロッケなど、
カテキンをたっぷり頂いて見学開始!

 庭の2mもある木は何の木? えっ!お茶の木?
日頃見る低くカットされた茶畑は、収穫環境の為のもので、
茶の木は本来高木になるそうです。
館内には中国雲南省からの樹齢3000年の古木が有りました。

 近年の温暖化で商品化されなくても、
東北での栽培も進み、茶畑の北限が北に伸びているようです。

http://www.alit.city.iruma.saitama.jp/07tea-museum/index.html
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