お優しい上役的社員さん、喫煙室で…いつもお世話になっている女史のあの方をお見かけしないのですが? っと少々私共の会社管理者が嫌う、社員さんとの会話をしてみた。
有休が沢山あるので、今週一杯は有休してます。とのことで…その方の故郷がまた遠方なので、日本国内といえども、飛行場からすぐそこではない訳で、かなりのお時間がかかります。
お優しい上司殿なので、声がとても小さいのです。聴こえないよ!
アナタは中国ですか? と聴かれ、いえ私は中国人ではありません(爆)、顔はとても複雑な民族的な顔をしとりますし、モンゴル系?っとまで人に言われた事がありますがぁ…と答えたら、出身地が西か東かということだったらしい(大笑)
んで、本郷でやんす! っと答えたら、なんと本郷三丁目にお勤めだった経歴をお持ちで、いいとこですね!ってお答えがあり、親近感が真下じゃなくて、増したわけ〜。
私も大好きな忘れられない故郷。
文京区の下町本郷界隈、貧乏だって楽しかったし、ご近所の子供も沢山居たし、助け合いの共同生活コミュみたいだった。
うん、貧乏で汚くて、助け合いの長屋的生活だった。
親しいご老人も孤独死しながら、皆で長屋の葬式をした。
遠い親戚より、ご近所や、お寺の住職までが、優しかった。
だから、私は故郷が忘れられないのよね。
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