お目当てのマルタンの初見の作品を観に行く。
1900年代に入っても印象派を貫いた画家達。
初めて名を知る画家も多く、総勢20名程の作品が並ぶ。
シダネルやエミール・クラウスは近年よく見かける。
どの時代にも新しい風を求める者と、
その道を極める者がいることを教えてくれる展覧です。
7点のマルタンは、どれも西洋所蔵の[花と水泉]に似た明るさ。
「野原を行く少女」の美しさに、暫く見とれました。
シダネルの「テーブル白の調和」は部屋に飾りたくなりました。
もうひとつの輝き 最後の印象派 損保ジャパン美術館
http://www.sjnk-museum.org/program/current/3214.html
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