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2015年10月06日10:38

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えいちん先生レッスン、つくば音の宝箱

先週の土曜日は、えいちん先生のレッスン日。
翌日のつくばでの本番に備えてかexclamation & question何とサックスが3人もお休み。
これではえいちん先生の逆鱗ぷっくっくな顔に触れるのは明白なので、困った時のバンドマスダさんとバリトンのKさんのお兄さんに来ていただき何とか4 Sax。

トランペットは相変わらず二人だけ(何とかしなければ考えてる顔)、それならトロンボーンは全員集合のはずがバストロ氏から夜の練習だと思っていたので来られませんメールふらふら。リズムはピアノ、ベース、ドラムスといい子ばかりあっかんべー

早速、スタン・ケントンのHere’s That Rainy Dayをご指導いただくことに。しかし、ほんの十数分でこの人数ではハーモニーがわからないので全員が揃ったときにやりましょうとのご宣託(えいちん先生はあまりStan Kentonがお好きでないのも一因かな)。
そんなご無体なげっそり(それに全員が揃うのは盆と正月とたまに本番にあるだけなのにうまい!)。確かに、トロンボーンソリがメインなのでバストロがいないとハーモニーにならないのは分かるが・・・(来るって言っただろうバストロむかっ(怒り))。

仕方がないので、前週初見の練習用に持って来たMost Royal Countを・・・さすがに、このバンドでも簡単な曲なのでアーテキュレーションの多少の修正で1時間かからず終了・・・て、Here’s That Rainy Dayで2時間の予定だったのでもうやる曲がないがまん顔

だが、ご安心ください(だれも心配していないか)。こんな時の為に、私のボーカル伴奏用のCome Fly With Meを取り出すと・・・えいちん先生が意外にお気に入りの様で熱心なご指導・・・しかし、何の間違いか4時迄予約していたはずのスタジオが3時迄とのことで急遽終了。

翌日は、「音の宝箱・つくば 2015」での演奏。つくば駅近くの野外ステージ。当方は午後5時からのトリの演奏。しかし、風が強く譜面が飛ばされそうで少々落ち着かない演奏だったが、Singing Windsで始まりグレン・ミラーものをメインに10曲程演奏して楽しく終了。
しかし、先月えいちん先生のレッスンで特訓を受けた、In The Moodのテナーソロが今回は素晴らしい。今迄いい加減に吹いていた誰かさんがチャンと吹くとバンドのレベルがワンランク上がったように聞こえる・・・出来るのならもっと前にやれexclamation

お客さんは時間で終わるものと思っていたようで、アンコールの声がかからない・・・するとMCが(鈴木ももえさんというフリーのアナウンサー・・・ひらけ!ポンキッキの8代目のお姉さん・・・感じがいいので宣伝して上げます揺れるハート)が、皆さんもう一曲聞きたいですよネと客席を煽る。
予て用意のSing, Sing, Singを演奏して終了。
しかし、MCのお姉さんも良かったですが、PAの人も会場係も親切で楽しく演奏出来ました手(チョキ)

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