１０月４日ここのコスモスはやっぱり綺麗です。

阿部文殊院の文殊さんの拝観にはお抹茶とお菓子が付くのです。

受付をしてお抹茶とお菓子を頂いてから本堂に上がります。

こちらの文殊さんは獅子に跨って居られて光背の上までで７ｍでとても大きいのです。
そして胎内墨書銘と胎内から発見された造立願文（国宝）により、
建仁3年（1203）の快慶の作と判明していて国宝なんです。
写真はネットから拝借。


素晴らしい文殊さんに圧倒されながら坊さんの説明を聞きます。
お堂には騎獅文殊菩薩像さん、 優填王像優填王像（うてんおう）、
須菩提像（仏陀波利三蔵）、 善財童子像善財童子像（ぜんざいどうじ)、
維摩居士像（最勝老人）の五体が居られて、
獅子に乗り4人の脇侍を伴う渡海文殊のお姿だそうです。


本堂を出て金閣浮御堂霊宝館を参拝します。
七まいりおさめ札・お守り付きらしいです。
入り口で七まいりの説明があって、７枚綴りのお札を渡されます。
お堂を７回回る間に○○しない（事故に会わない等）のお願いをしてお札を箱に入れます。
これは最後の一枚です。


そしてお堂に入ると『安倍清明』と『安倍仲麻呂』の像が安置されその他の宝物館になっています。

最後にコスモス迷路ですね。







迷路の中で『愛情』『純潔』『調和』『真心』４つの判を押して出口にでました。