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2015年09月02日22:30

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テレビを見れば。。。。part0036

いやいや、急に涼しくなってきたね。けっこうけっこう、おいらがだーーいすきな実りの秋がやってきたよ。おいら自身は立ち枯れの人生だけどね・・・とほほ。ま、ぼやいてもしょうがない。過去は誰にも変えられない、未来は誰にもわからない。気を取り直して、記事書きますか。さてと、一年たったね。この戦争が始まってから一年たった。いまだ、大部分の人々はこの戦争そのものに気付いてないけど戦火のやむ気配はまったくの皆無だ。だた、いろいろわかってきたことがあるので書いておきたい。

 ヨーロッパ戦線(ウクライナ)では米ロのにらみ合いがお互いが増援を呼んでの戦力増強段階にステップアップしゆっくりだが確実に対決レベルが上昇中、中東戦線(対イスラム国)では有志連合の激しい空爆にかかわらずイスラム国は健在でイランとイスラエルの参戦の可能性が高まっている。極東戦線(対中国共産党軍事独裁政権)ではいつ火がついても全然不思議じゃないきな臭い不気味な平穏が続いている。今年の6月にはチャイナの株価が暴落、はっきり書くがチャイナバブルは崩壊した。最低十年間は通常の方法での経済的拡大は不可能だろう。それに伴って中国共産党軍事独裁政権は徹底的に民族主義を煽り対外強硬路線に舵を切る可能性が極めて高い。胃が痛い(T~T)。だれだ、こんなになるまでほっといたのは?

 おれら、日本人にとって致命的に重要な極東戦線(対中国共産党軍事独裁政権)はまだ開戦していないが繰り返すが開戦が切迫している可能性が高い。しかも、情勢は悶絶するほど悪い。先月の擬似朝鮮危機はあからさまに中共と韓国が組んでの北朝鮮取り込み工作だった可能性が高く、不肖娘・朴槿恵(韓国大統領)はすでに中共側に寝返っている可能性が極めて高い。韓国紙の論評なんか読んでると目が回るよ、いや正直、吐き気がする。こいつら正気か?ソウルを丸焼きにした敵国の中共とそのソウルを14万人もの犠牲を出して2度も奪還してくれた軍事同盟国のアメリカとを両天秤に掛けてやがる。やれ、「南北の間で不明瞭だった中国の微妙な立場(by中央日報イ・チョルホ)」だの、「米中首脳・・・を仲裁できる良い機会だ(by東亜日報)」だの、正気を疑う妄言がいっぱい。韓国にとってアメリカとチャイナを両天秤に掛けるとは「OECD加盟の繁栄した平和」と「ソウルを丸焼き」を両天秤に掛けるのと同じだぞ、狂ってる!少しでも正気を保っている全ての韓国人に言いたい「いますぐ、チャイナと手を切れ!」事大主義は必ず韓国を滅ぼす。貿易高はチャイナのほうが多い?あほか!韓国の対チャイナ貿易はチャイナが同盟国側の技術資本を取り込むための「間接中継貿易」に過ぎず、アメリカと切れたとたん利潤はもとより貿易高そのもののが朝中貿易のレベルへと墜落するのは自明だローーが!中韓貿易で今後は繁栄を主張するクレージー韓国人に聞きたい「じゃ、ずっとそうしてきた北韓(北朝鮮)はなぜいまだに定期的に餓死者さえ出す極貧国なんだ?」いまが韓国にとって最後のチャンス。中韓貿易は裏切り、中韓貿易は麻薬、中韓貿易は亡国への道。いい加減に気付け!最後にもう一度だけ韓国の生き伸びる唯一の方法を教えるよ、いますぐ、チャイナと手を切れ!

 ふーー、頭が痛い。南方でも情勢は最悪だ。3年前にも書いたけど馬英九台湾総統は中共のマリオネット同然。南沙諸島に建設中の中共軍事基地は台湾領太平島をぐるりと取り囲むようにして建設されている。これに抗議声明一つ出さないところを見ると馬英九台湾総統は中共の南沙諸島侵攻を手引きした実質的な共犯関係にあると見て間違いないと思う。まこと持って残念なことではあるが、南シナ海においては「台湾は日本の敵」と見做さざろう得ない。まこと持って残念なことではあるが。ま、台湾論と日台関係論は語ると長いので稿を改めることにする。

 日本を北と南から防護するはずの半島と台湾両方がすでに実質的に「陥落」している実態がわかって貰えただろうか?アメリカというファクターがなくなれば文字どうり今日中に正式に寝返るところまで事態はすでに来ている。繰り返すが情勢はひじょーーに悪い。そのうえ、世界戦争はみんなが思っているよりずーーーと長いのだ。以下3回の世界大戦の国際法上の期間を例示する。


第一次世界大戦 1914年07月28日(オーストリアの対セルビア宣戦
)〜1924年08月06日(ローザンヌ条約発効)       10年1ヶ月 (3658日間)

戦間期                                                    
15年1ヶ月

第二次世界大戦 1939年09月02日(ドイツの対ポーランド侵攻)  
〜1952年04月28日(サンフランシスコ条約発効)    12年7ヶ月 (4623日間)

戦間期                                                     
0年0ヶ月

東西冷戦    1947年03月12日(アメリカの対ギリシア介入宣言)
〜1989年12月03日(マルタ首脳会談における終結宣言) 42年8ヶ月(15608日間)

戦間期                                                    
24年8ヶ月

今次大戦    2014年08月28日(ロシアの対ウクライナ侵攻)  〜


こうしてみると「戦間期」と呼ばれる「平和」がいかに短いのかがよくわかる。第一次世界大戦開戦より今日まで101年2ヶ月、「平和」は39年9ヶ月だ。先例に従えは最短で2024年10月、最長で2057年4月まで終わらないわけだ。世界大戦はヨーロッパに始まり必ずアジアへ波及する。以下過去三回の実例を例示すれば。


第一次世界大戦 1914年07月28日(オーストリアの対セルビア宣戦)
→1914年10月31日(帝国陸軍の青島侵攻)        0年3ヶ月後  (95日後)

第二次世界大戦 1939年09月02日(ドイツの対ポーランド侵攻)  
→1941年12月08日(帝国海軍のハワイ奇襲)       2年3ヶ月後 (828日後)

東西冷戦    1947年03月12日(アメリカの対ギリシア介入宣言)
→1950年06月25日(北朝鮮軍の韓国侵攻)        3年3ヶ月後(1201日後)


 先例をみれば平均1年11ヶ月後(2016年7月)、最長で3年3ヶ月後(2017年7月)にアジアへ波及することになる。さらに最悪なお知らせだが過去三回の大戦の主戦場はヨーロッパ戦域だったが今次大戦の主戦域は間違いなくアジア、特に極東になる。現状を地政学的に分析すればそれ以外の結論は出しようがない(ToT)。遅くとも10年以内(2024年8月)、おそらくオリンピック直後(2020年10月頃)が可能性が一番高い。始まることは間違いないが、いつ、どこで、とんな形でかは神様にしかわからない。できるだけ遅く、できるだけ遠くで、できるだけ被害の少ない形になることを心から祈るよ。つづく、とほほ。



おまけにみくしー検索かけてみました。いや、思ったより出てきたな。・・・とほほ。

「朴槿恵」

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