「渦」と言う日記を昔書いた事があって。
と言うよりはお風呂の中で「渦」を作る癖があって。
何度も何度も「渦」を作る。
面積、体積の大きなもの、滞空(水)時間の長いもの。
ひとつも波の無い状態でも、風の無い状態でも、そこから「渦」は発生し、させる事が出来る。
また、止めば凪がやってくる。
つまり、中身は同じもの。
状態や見え方が違うに過ぎない。
凪を苦痛や困難に見る者も居れば、逆も然り。
また、その渦が大きければ大きい程、その一部に留まった時、そこは凪であり、自分が大きければ大きい程、渦も、か弱く、か細くなるのではないだろうか。
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