よくゲームセンターでカードを読み込んで
遊ぶタイプのものがあるのだが
去年の冬頃はゲーセンにいくと
仮面ライダーやら魔人ボーンやら
ヒーローバンクやらカード系のゲームが
たくさんあったのだ。
それが今年の夏に軒並み稼働終了を
発表していた。
生き残っているのは仮面ライダーと
妖怪ウオッチとポケモンくらいで
他のものは競争に敗れたという感じ。
男子系のゲームは終わった感じだが
女児系のゲームは結構盛況で
プリパラやアイカツは残っていたりする。
あと稼働終了といえば多いのが
ソーシャルゲーム。
大手のゲーム会社のイラストがおいら好みの
ゲームまで軒並み稼働終了。
よくよく考えれば、この手のソシャゲって
数打って当たればみっけもんみたいに
作り手も思ってるみたいで
本当にたくさんリリースされては消えていく。
と思えば、これらのゲームに寄稿する
イラストレーターさんの心中を察して
しまうのである。
大量生産、大量廃棄
知的財産分野で起こっている
実に酷い現実。
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