飛んで火に入る夏の虫

エッセイ講座を受けたから何か書こうシリーズ第５弾です。


慰安婦問題がうやむやになる迄、あと１０数年は来ないと思っていた朝日新聞の勧誘員が何を血迷ったのか昨日来た。

慰安婦問題の捏造記事を昨年やっと間違いと認めたが謝罪をしない朝日新聞には強い怒りを持っている小生としては、いい機会なので２−３時間じっくりお話ししようとこの勧誘員氏を大歓迎した。

まず、あなたは今年の文芸春秋１月号の記事を読んだか聞いてみると、「私の父は文芸春秋を読んでいましたが私は・・・」という頓珍漢なご返事。

そうじゃない、朝日新聞元記者の植村隆が自分の書いた捏造記事の言い訳をしている反論にもなっていないイカサマ記事だと一喝すると、勧誘員氏タジタジでまずい家に来てしまった早く帰りたいモードになっている。

この勧誘員は慰安婦問題を捏造した吉田清治の書いたことを繰り返し朝日新聞が掲載してその記事が、国連での非難決議や韓国人が米国に慰安婦像をたてると言う事態を引き起こしたことも知らないようだ。

それなら吉田清治の話しから教えてやろうとすると、奥さんから「もうやめなさいよ」とお叱りをうけたので仕方なく勧誘員氏を解放（一目散で逃げて行った）。

最後に、上村隆の上記の手記の中の最もあきれた一行「私の元外信部時代の上司が大学の教授を辞めさせられた、この上司は吉田清治氏の虚偽証言を信じて記事にしただけなのに」・・・要するに、朝日新聞は社外の人間が書いたものを検証もせず載せてそれが嘘でも捏造でも構わないということです。
僕たちが書いたんじゃないから知らんけんシュタインだって。

その付属週刊誌も同様に「橋本知事は部落民」だなんて僕たちは言ってないもん社外の人間の書いたものを載せただけだもんネ・・・と言うことなのだろう。

あなたが朝日新聞を購読しているのなら、今すぐ購読中止を！