昨日はえいちん先生のレッスン日、サックスは久々にバンドマスダさんに来ていただき、5 Sax, 4 Trombone, Piano, Guitar, Bass, Drumsだが、トランペットが二人…2人じゃあしょうがないだろう
…何とかしなければ
。
まずは、このところ真面目に練習しているDear Old Stockholmから見ていただく。
前半はダイナミックスの変更や、アーテキュレーションのご指示があった。
やはり問題の中盤のテユッティでレイドバックして後ろに乗るように、2拍伸ばす部分では“地味にキタナイ音にするな
”、さらにもっと軽く吹けというご宣託。
最後のフォールはその音を1拍きっちり吹いてから音を下に持ってくるようにとのことでこの部分がやっと終了。
さらに、オリジナルの譜面では4回繰り返すところを2回に変更したが…この部分はもう1回位繰り返したいですねと・・・先生はお見通し
。
結局、この部分をどうしてもやりたいという人がいなければ
カットしましょうとのことで決着。後半は、前半と同じフレーズの繰り返しが多くすんなり終了したが、ここまで1時間半経過。
休息後に、Things Are Getting Betterを見ていただくが、前半の比較的やさしいところで時間切れとなり、問題のサックスソリの前で終了。
えいちん先生がお帰りになった後で、復習をして7月11日のスパッツのライブにジョーが来ることになったので、ジョーのソロ用にSecret Loveをやってみるが、余り面白くないので即ボツに。
ここでバストロのSさんが到着、2時には来ると言っていたのに大幅な遅刻じゃないかと
非難するか、きっと仕事が長引いてレッスンに間に合わないのが分かっていても来ると言う熱意をほめるか。無論私は良く来てくれたねとやさしい眼差しで迎えました
。
4時に終了したが、文化的な永福町ではこの時間からやっている飲み屋がない。Tさんから先週アドマチック天国でやっていた西永福町迄歩こうとのご提案で移動。
永福町よりもっとこじんまりした西永福町では店はもっと少ない。唯一この時間から飲めそうなそば屋にオジさん5人で闖入。そばを食べている他の客を尻目に、ビール
で乾杯。余りなじめないので30分で店を出て、アドマチに出て来たと言う隣の中華料理屋へ移動。
何と、生ビール、前菜、餃子、一品料理つきで1,000円というコースがある。オジさんも5人揃うとずうずうしくなり、ビールは十分飲んで来たので他の飲み物に代えられないか聞いてみると構わないとのことで紹興酒等に変更。
しかし、この店旨くて安い
5年ものの紹興酒が1,200円とのことで小瓶かと疑いながら注文すると何とフルボトル。料理も何品も注文して2時間後お勘定をすると・・・30分しかいなかったそば屋より安い!
全員満足して楽しく解散
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