先週の練習には、某大学の先生テナーのWさんが学生さん3人を引き連れて来てくれた。何でも、学校にビッグバンドを創設したばかりとのことで、お手本として(お手本にならないのは明白だが
)当方のバンドを参考にしたいとのこと。
と言う訳で、アルト、トランペッット、ピアノの3人を加えて6 Sax, 4 Trumpet, 3 Trombone(トロンボーンの学生も来てくれることになっていたのだが). 2 Piano, Guitar, Bass, Drumsという大編成。
まず、この日全体練習前にサックスがパート練習したキャノンボールのThings Are Getting Betterを・・・サスガ
・・・と言う程ではないが
前週より遥かに良くなっている。
さらに、前週ラテンシリーズは挫折したので新たにモダンジャズシリーズをやろうとの試みでボビー・ティモングのMoanin'をやってみることに、Mark Taylorのアレンジの売り譜だがそれなりに使える。
恵まれない子に愛の手をということで、バストロンボーンフィーチャーのMakin’ Woopieをやり、さらに前週やった曲を数曲やって休憩。
当然、休憩中に学生さんのリクルート。トランペッットのKさんと話してみると、何と大乗り気
・・・会費免除その他特典ありの特別待遇の入会の条件を提示して何とか来て貰えそうだ。
後半は当方のバンドの得意なグレン・ミラーものをやってみる。American Patrol, In The Mood, A string Of Pearls最後にMoonlight Serenadeをやって終了。
終了後はいつもの四文屋へ少々寂しいがオジさん4人で直行、即ビール
で乾杯。
話題は当然今日来てくれた学生さんのことで、初見で良く吹けるしアドリブも出来る当方のバンドに入ってくれれば飛躍的に上手くなることは間違いない(多分
)。今回も梅割り焼酎を飲んで楽しく解散。
と思っていると、何とTさんからカラオケスナックへのお誘い・・・仕方なく、3人で突入・・・そこそこ歌って今度こそ楽しく解散
。
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