今月20日から、アメリカ・サンディエゴに住む娘家族に会いに行ってきます。
サンディエゴ訪問は2回目。
前は、孫(エルシーという女の子)が生まれてすぐに会いに行きました。
あれから10ヶ月。彼女も大きくなって、かわいくなってきた。
うちの奥さんはすぐにでも会いに行きたかったけれど、
介護士をしているから、休みが取れず、
ようやく今月から行くはこびとなりました。
先方さまのおとうさんは、人材派遣会社で成功したオーナー社長。
ユダヤ人の人なので、勤勉さをモットーにされています。
彼がある男性と電話していて、こんなことを言った。
「ハードワーク、オネスティ、レライアブル」
そのひとが信頼できるかどうか、人間を見る基準、
というような話題だったようです。
印象に残ったひとことでした。
前回行った時、彼は僕らに言いました。
「航空券はこちらで手配するから。日程が決まったら、
それだけ伝えてくれ。すぐにチケットを送る」
という男前な、かっこいいことば。
今回、その言葉通りに送られてきたeticketは、
JALのビジネスクラスだった。
これまで1回だけ、バンコクに行く時にインドかどこかの航空会社が、
座席がないということで、エコノミーからビジネスクラスに
アップグレードしてくれたことがあった。
その時は、ほとんどビジネスらしさがまったくないビジネスクラスだった。
だから今回のJALのビジネスは真正BC初体験となる。
空港でのラウンジ仕様から始まって、文字通り1ランク上の空の旅。
ひとさまのおかげです。
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