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2014年12月22日00:15

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ターキーはやっぱり大味な感じです

■ ターキーはやっぱり大味な感じです

七面鳥と鷄とはだいぶ大きさが違います。横綱と序二段みたいな差があります。同じ鳥だから肉の味は淡白ですけど、調理のしかたしだいで鳥肉って脂も少ないし、味が違ってしまいますね。

鷄と言えばクリスマスのKFCは話題として外せないでしょう。子供のころは珍しくてごちそうでした。ところが最近のレギュラーったらバサバサで美味しく感じない事が多いのですが・・・・。何が違ってしまったのかな。世の中に美味しいモノが増えているからなのかな。

ブロイラーで育った鷄を部位別に精肉して、真っ白なヒゲのおじさんが開発した手順でクッキングしたフライドチキンです。独特のスパイスところもを付けて、鶏肉の旨味を引き出す圧力釜で作るのが、ケンタッキーフライドチキンです。

アメリカのチキンビジネスの古い定説として、鶏肉は脂が少なくバサバサになりがち、だから、鶏肉をクッキングして巧く脂を封じ込めれば美味しく食べられる。脂は人間が美味しく感じる要素の一つだから、それはビッグビジネスになる、のだそうです。

確かにKFCのレシピと店舗は世界へ広がりました。日本にも全国規模でKFCのチェーン店が展開されました。鶏肉に適度な脂を絡ませたことで、フライドチキンだけで世界に店舗を構える事ができたのは、正に定説通りでした。

しかし、1つの食材で売り上げをキープできるほど日本の外食産業の世界は甘くありません。チキンのフィレを挟んだバーガー仕立て、トルティーヤ見たいな生地でくるんだチキン、あの手この手で目先を変えて顧客を引き付けます。

唐揚げや焼き鳥なども美味しいですけど、クーロンヌで毎年クリスマスの時期だけに発売している、七面鳥のもものハムが目先が変わって美味しいと思うのです。スターバックスのターキーサンドもたまになら美味しいです。

でもね、よくよく考えてみると、鷄とは違っていると言うだけ、少し薫製ぽいとこなどで味が変わるから美味しいのかな。やっぱり美味しい鷄はあるしな、名古屋コウチンなんか深い赤味で歯応えがあって旨味が深いもんな〜。同じ鳥でも美味さが違います。そこへ行くとやっぱり大柄な七面鳥は大味なのかな。

昔だったらライド中でもKFCに寄って3つも4つも食べられただろうけど、最近は体調がいい日に食べたくなるようになりました。揚げ物とかをライド中に食べられるなんて羨ましいです。

今日のSRM&マジカルミステリーツアーでも、岩瀬の元気寿司でお昼ご飯を食べたのですが、サイドメニューに季節殻かカキフライがあって、フリー走行区間で頑張っていたたま旦さんが、お寿司と一緒に注文して、美味いってたいらげていました。揚げ物はきついな〜。

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