昨日の晩に布団にはいると
なーんか脇腹に刺さるような痛み。
服の脇腹についている
タグが皮膚に刺さってんのかと
手でまさぐってみると
なにか硬いものに指先が触れる。
形をなぞると
明らかに細長く先の尖ったものだった。
灯りをつけて布団を幕仕上げると
シーツ海原に裁縫用のまち針が
針を天に向け
そびえ立っていたのだ。
い!いつのまにいいいいい!
確かに裁縫道具は羊毛フェルト用に
部屋においてあるがまさか布団に
紛れ込んでやがるとわああああああ!
あれだぜ!これに気がつかなかったら
私は針で何処かをぶっさしていた可能性が
あるんだぜ!我ながら怖い。
自分でもまち針をこんなところに
刺した覚えがないのだが…
とりあえず、布団総点検。
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