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2008年03月03日15:22

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時を駆ける感情

何故だろう、いつも寂しいのは
何時からだろう、寂しい気持ちが僕の中に居続けるの
ずっと僕の暗い心の部屋の中
真っ暗な小さな部屋の片隅で膝を抱えて泣いているその気持ち
さみしさくん、なんでそこにいるの?

なにか捉えどころのないものをいつも必死で摑もうと
僕は毎日、僕の胸を弄っている

いつからだろう、涙の雫が頬を伝うようになったのは
何でだろうこんなに自然と涙が流れる

僕は寂しくてさみしくてどうしようもないんだね
だれかに連絡をとっても誰かと話していても
どこもだれもこの寂しさを埋めてはくれないの?

寂しいよ、一人みたいだよ。
それは僕が周りのこと 見えていないだけ?
わがままなのかな?こんなにいろんな人から気持ちを貰っているのに
でもでもでも、ぼくはそれがみえないんだ

だってこの寂しさを埋めてくれる
そのたった一人の人から
気持ちをもらっていないから

君には僕が見えないように
僕も今周りの人々が見えないんだ

いつか見えるようになったらもう寂しさなんて感じないんだろうけど
だけど、今は寂しさで満ちているんだね
こんなにも遠い世界で寂しさを抱きしめてるんだね



これから先、僕に他の人、他の心へ歩いていく道はできるのかな
これから先、誰かを愛したり慈しんだり守りたく思わせる心の橋できるのかな
これから先、僕を包み込んでくれるような家ができるのだろうか

望んでいいのかそれは贅沢なのか
『もう、だれも聞かないんですね僕の足音。。。』
素直になるよ
この家の窓を開くさ、外の空気がとても美味しいから
外の景色がとても眩しく輝いているから
外に佇む君がとてもいとおしいから




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