mixiユーザー(id:8960241)

2024年04月21日21:00

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"19歳男性"のモデルケース

ふと、仕事で出会った、19歳の男性。

何気ない日常生活のことを聞かせてもらうと、40代のわたくし世代には、興味深いことが連発(;^_^A

・イマドキ若者は、テレビを見ない⇒YouTube視聴か、スマホゲームがフツー

長くこの認識を持ってきたのですが、話を聞くと、もう、家庭そのものに、テレビがないんだとか。

つまり、親世代も、テレビを見なくなったと。

そして、もちろん、新聞購読もしていないわけで。

昭和の家庭のモデルケースとして、いわば常識だった、一家団欒のテレビ視聴と、新聞購読が、もはやこの令和の時代は、"非・常識"になってしまったわけで(;´∀`)

そう考えると、やはり、日本社会で矛盾と考えてしまうのが、NHK受信料と、新聞購読料金の、軽減税率適用なんですよ。

日本の国会議員の要職の人は、得てして、60代以上の男性がほとんどなわけで。

いわゆる、"昭和のおじさん世代"がいかにこの国を牛耳ってきたかが分かるわけですよ(;・∀・)

そして、メインの有権者も高齢者に偏りがちなので、若者の意見もより反映されにくくなっている。

コレが、日本社会の真の、現状なんだよなと(;^ω^)

NHK受信料に関して。

「NHKを見ないのに、なぜ強制徴収されるんだ」という声には、NHKマニアの私だって、納得できますからね(^▽^;)

「NHKを好きで見ていたいけど、料金が高いから払いたくない」
この声も、あるにはあるんだと思いますが、おそらく少数派なのかなという印象で。

ネットの動画配信契約だって、「視聴したい」から、みずから料金を支払って契約しているわけなので。

もう、この、NHK受信料強制徴収も、令和の時代にはそぐわないことは明らかなわけで(^^;)

そして、新聞購読料金の軽減税率適用なんです。

コレは、日本のおじさん議員たちの、「家庭の新聞購読は常識」なんていう、昭和の常識がそのまま残っている結果なんだろうなと(;^ω^)

よく、ネットで見かける対比なのですがね。

もはや、世間の"非・常識"となった、新聞購読に軽減税率が適用されて…

女性の必需品である、【生理用品】には、軽減税率が非適用となっている現実があるということ。

これも、日本でおじさん議員が多数を占めている弊害なんだろなと( ̄▽ ̄;)

思うわけですよ〜

どう考えたって、新聞購読より、生理用品のほうに、軽減税率を適用すべきだし、そういう声もネット上では根強いのに、国会では一切議論されない不思議さですよ(;^ω^)

昭和、平成までは常識だったものも、この令和の時代には、非・常識となったモノ、コトなんて、それこそたくさんあるでしょうし、もう少し、おじさん議員にも理解してもらいたいものですよ。

コレは、自民党がどうとかいう問題とは、全く別の話ですから。

そして、メディアもメディアで、裏金問題報道ばかりにかまけてないで、こういう、"令和の常識"の社会問題にも、もっと切り込んでもらいたいということです('ω')ノ
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