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プロレスファンにとっては有名?な鉄の爪、アイアンクローといえば!フリッツ・フォン・エリック
そのフリッツの息子たちを描いた映画。
プロレス映画というより、プロレスを生業とする「家族」の物語。これはいい映画だ。もっと評価されてしかるべき。
広告が下手なのか、イマイチ人が入ってなかった気がする。プロレスファンはもちろんのこと、プロレスを知らない人が見ても楽しめる作品になっているのに。
フォン・エリック兄弟の一人はバイクの事故で足首を切断したにも関わらず、リングに復帰した。すごい根性だ。今より精度のいい義足?とかもなかった時代なのに。相当痛みに苦しんだのだろう。映画では触れられなかったが鎮痛剤の中毒のような状態にもなっていたらしい。
ブローザー・ブロディとかリック・フレアとか懐かしい面々が登場しているのもファンにとってはうれしい
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