今日は嬉しい病棟夜勤明け。
ホントmixi日記では久々、
ほぼ5ヶ月ぶりの朝うどんのupです。
向かうのは
前回日記の栗林公園に続いて“栗林”つながりの「うどん処 栗林山荘」!
元々、国民宿舎「栗林山荘」の絶景食堂をしていた場所に2023年10月2日にOPENした新店です。9時から開いていて朝うどん派の私には助かります。
200mほどの近くには、11時から開店の「
讃州めんめ」があります。
どうやら、2022年9月29日から長期休業中の「
しんせい本店(福井製麺所)」の大将がこちらでやられているようです。
この古びた讃岐饂飩巡礼十八番看板は、福井製麺所時代、
麺通団のうどん巡りにて
四国八十八ヵ所霊場に因んでつけられたものらしいです。
ここは、絶景の観られるうどん屋!
栗林トンネルの手前から曲がった峰山中腹に位置していて、いい景色が観られそうです。
食堂の居抜きでテーブルもあってインテリアもいいです。
「
しんせいうどん」の時とは違って、席に座って注文するレストラン方式の一般店となっています。
もちろん景色の見えるカウンターを独り占め(笑)
県庁の背後に
屋島が見えて、ゆったりした気持ちになります。
温かいお茶を持って来てくれました。その他お冷などはセルフの模様。
メニューには「
しんせい本店」を彷彿する鯨の竜田揚げ(300円税込)やいいだこの天ぷら(300円税込)が見られますね〜。思い出深いその二品とメインのうどんは、塩麹とり天ぶっかけ冷(620円税込)をチョイス!
まずは、とり天の乗ったぶっかけうどん!野菜もたっぷりで、おろし生姜やすり胡麻などの薬味が別皿のうどんが見えない上品な盛付け。
とり天は揚げたて熱々のものが乗っています。
麺はねじれ麺でぶっかけ出汁は、あっさりとさらりとしていて、注文通りの冷たいもの。
私的に麺は太くしっかりした豪麺が好みかな?
懐かしの鯨とイイダコですが、クジラの竜田揚げの下味と食感は変わらないものの、イイダコはちょっと小さくなったような?
まあ今回のオーダーは天ぷらとうどん共々、最高価格のものになり、結果的に朝うどんとしては破格の1000円オーバーのOPENご祝儀的なオーダーとなりました。
支払いは現金のみとなっています。
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