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日曜で休みだった9月10日は、直径3m以上あるという一枚物の皮を張った太鼓としては世界一の大きさでギネスブックにも掲載されているという大太鼓の演奏を見てみたいと思い、「北秋田市たかのす太鼓まつり」を見物しに行った。
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せっかく鷹巣まで行ったんだからどこか途中で夕食を食べて帰ってきてもよかったのだが、暑い屋外で見物していてくたばり、エアコンを掛けてクルマでまっすぐ秋田市まで帰ってきてしまった。
帰宅してしばらく休んでから夕飯を食べに出ようと思うが、この日は昼飯は鷹巣へ向かう途中の上小阿仁でそばを食べたから、十分に野菜は摂取できていない。
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そこで、自宅から徒歩圏内で野菜摂取できるメニューがある店は何軒かあるが、歩いて10分ほどの台湾料理「鳳仙閣」へ。
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ここでは前々回揚げ麺の「五目あんかけバリそば」を食べてみたらすごい盛りだったので、今回は揚げ麺ではない方のあんかけ焼きそばはどうなのか確かめてみようと「五目あんかけ焼きそば(890円)」を注文してみたら、こちらはボリュームは特に多いということもなく普通だったが、目的だった野菜摂取はできる。
あんも揚げ麺の「五目あんあけバリそば」よりは緩く、水分が多くつゆが底に溜まっているような感じのあんかけ焼きそばである。
ともかく食べてみると、初めて食べる味わいのあんかけ焼きそばだったが、味自体は非常においしい。
動物系具材は豚肉とエビ、イカ、茹でたうずらの卵の4種類が入っている。
麺もあまり焦がしておらず、パリパリの食感にはなっていない。
付いてきたスープはいつもと同じ豆腐と野菜類の溶き卵のとろみのあるタイプ。
独特の味わいが旨いと感じながら食べていたが、刻んだニンニクが結構入っていた。
これはこれでおいしくいただき残り1口まで食べ進んだ。
そして完食。
ボリュームを求めるなら揚げ麺の「五目あんかけバリそば」、量よりも味を求めるなら今回の「五目あんかけ焼きそば」を食べればいいということが分かった。
麺が異なるだけで味は同じという店も多いが、揚げ麺タイプと茹で麺タイプでは味もあんの水分も異なるあんかけ焼きそばを提供していることは好感が持てる。
そして9月24日日曜日、夕飯を食べに台湾料理「鳳仙閣」を再訪し、今度は「五目あんかけバリそば(890円)」を注文すると、やっぱり揚げ麺タイプの「五目あんかけバリそば」は普通の「五目あんかけ焼きそば」とはボリュームが全然違い、皿の大きさからしてでっかいが、スープは付いていない。
野菜も十分摂れる。
途中からはお酢を掛けていただく。
さっぱりしておいしい。
さらにカラシは付いていないのでカウンターに常備されているラー油を掛けて辛くしていただく。
このくらいでいいかな。
うん、辛くなって旨い。
途中で味変しながら食べ進み、最後まで飽きることなく完食。
ボリュームたっぷりでお腹も一杯になり満足である。
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