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2023年08月30日22:17
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北陸新幹線金沢ー敦賀間開業 8月31日はスーパームーンとブルームーン ネコと赤ちゃんの絆 ユニークな自転車レース
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本日東京多摩地区は、正午時点で気温が34度まで上がった。湿度は50％台、薄い雲がかかっているとはいえ、たっぷりと日差しが届いている。
本日はSNSを含めて話題のニュースを紹介する。
第1章 アメリカでユニークな自転車レースが開催される。
第2章 北陸新幹線、金沢ー敦賀間延伸
第3章 8月31日はスーパームーンとブルームーンが重なる。
第4章 ペットのネコと人の赤ちゃんの絆
第1章 アメリカでユニークな自転車レースが開催される。
SNSで話題になった出来事やニュースを集めているサイト名「ねとらぼ」では、アメリカで行われたユニークな自転車競技を取り上げている。
詳細 写真掲載元 ねとらぼ 2023年8月30日12時更新 関口雄太https:/
画像提供：山口慶明さん
自転車競技といえば、決まったコースに交通規制をかけて、ひたすらタイムを競う。ロードレースに出走する競技者の時速は、およそ70kmになる。
今回、SNSで話題になった自転車レースは、通常の競技ルールとは異なっていた。スタートからゴールまでのタイムの速さはもちろん、途中ドーナツを食べる必要性もあった。
なぜなら、ドーナツを一個食べるごとに、タイムが5分マイナスされるからである。いかに早く走って、沢山食べるか、全く異なる2つの能力が求められた。確かに食べている時間は、タイムロスに繋がる。また胃袋がいっぱいになると、お腹が這って、力強く自転車をこげなくなる。レース「Tour de Donut」に参加したX（旧ツィッター）のユーザーである山口慶明さんは、レースの様子を次のように語った。
詳細 Xユーザー 山口慶明氏 2023年8月27日午前9時10分投稿記事
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「選手達はレース中にドーナツを貪るように食べています。」
食事の時間を惜しんでタイムを縮めることより、ドーナツを沢山食べることに重きを置いているという。前回大会の優勝者のドーナツを口にした数は34個、記録上55キロのタイムは「マイナス16分（走行時間は2時間33分）」になった。
2連覇を狙った前回大会の優勝者は、今回食べた数は24個にとどまった。一方山口さんは「4ドーナツが限界でした」と赤裸々に語っている。提供されるドーナツは甘くて、食べ応えがあり、すぐにお腹いっぱいになるという。
タイムレース中の食事は禁物であることから、ユーザーからは、「過酷過ぎる」との声が聞かれた。昨年の優勝タイムは、55キロをマイナス16分だったものの、2023年の優勝者は、一転してプラス14分だった。早食い競争と、タイムレースを組み合わせた競技は、常に新しいものを求めるアメリカ人には受け入れやすい。日本人からも独特なルールに興味を持たれるようになった。
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第2章 JR西日本が、北陸新幹線の金沢駅から敦賀駅間を開業する
JR西日本は、北陸新幹線の金沢〜敦賀駅間について、開業日を2024年3月16日に決定した。歴史を振り返ると、北陸新幹線は1997年10月1日、翌1998年2月に開催される長野冬季五輪を見据えて、首都圏と長野県のアクセス強化のために開通された。当初から北陸地方への延伸計画がありながら、在来線の高崎線と信越本線の区間にあたる東京駅から長野駅まで開業する。
別荘地として開拓された沿線内の軽井沢町は、新幹線開通の恩恵を受け、観光業が一段と栄えた。長野から東京への出張も楽になり、地域経済の発展に貢献した。
鉄道の開通には、地元民の理解と共に、採算の見込みを立てる必要があり、金沢駅までの延伸は大幅に遅れることになる。
長野駅から金沢間、228キロの開業は2015年3月14日だった。東京駅から長野駅を経由すること、最速2時間28分になる。
2024年3月16日、終点の石川県金沢駅から西隣の福井県敦賀駅間128キロを開業する。JR西日本から東京駅ー敦賀駅間までの直通運転も発表された。「かがやき」と「はくたか」を、それぞれ1日14往復する。敦賀駅で大阪・名古屋方面の特急と接続する富山・金沢駅発着の「つるぎ」を25往復する。東京〜敦賀駅間は最短3時間8分（現行より50分短縮）、東京〜福井駅間は2時間51分（同36分短縮）と発表された。在来線を走る特急との乗り継ぎにも考慮したダイヤを組む。敦賀から在来線に乗り換え、大阪〜金沢駅間は2時間9分（同22分短縮）、名古屋〜金沢駅間も2時間9分（同16分短縮）になる見通しである。
写真＝かがやきやはくたかが使用するE７系 掲載元 JR東日本 北陸新幹線ページより https:/
金沢から敦賀まで新幹線の延伸により、同区間走っていた在来線の特急は、役割を終える。特急「ダイナスター」や「おはようエクスプレス・おやすみエクスプレス」は廃止になった。大阪駅発特急「サンダーバード」と名古屋発特急「しらさぎ」は敦賀駅止まりとなる。
鉄道ファンは、それぞれの特急が使用する車両にも興味を持つ。特急そのものを廃止、または運行路線変更により、複雑な思いを抱く。
鉄道で最も大事な役割は、速達性や利便性を高め、地域の経済活動に貢献することにある。バブル崩壊後、経済が低迷する中、新幹線の路線が増えることにより、地方と都市部のアクセスが楽になった。2029年に開通予定のリニアと新幹線は互いに競争する関係になる。積極的に鉄道を中心にインフラ投資をおこない、人口減少に直面する日本経済そのものを活性化させる。
詳細記事 TBS NEWS DIG 8月30日14時37分
以下 鉄道関連日記 2023年8月27日午前0時0分更新
宇都宮市で次世代路面電車LRTが開業 フランスのストラスブールとザグレブのLRT
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第3章 8月31日はスーパームーンとブルームーンが重なる。
明日31日は、衛星月が最も地球へ近づくスーパームーンである。通常の満月より最大14％程度大きく、15〜30％明るく見えるといわれている。用語的には、占星術で用いられてきた。奇しくも、この日は、ひと月に2度目の満月を迎えるブルームーンとも重なった。月の満ち欠けの周期は平均29.5日、太陽暦（地球が太陽を周回する周期をもとにした暦）の1ヶ月より短いため、数年に一度、同じ月に２回の満月が訪れる。
首都圏は概ね晴れる見込みである。ブルームーンは、特別な一日、占星術の世界では、古くから、恋が成就する、または願い事が叶うとの言い伝えがあった。8月31日、日没後人々は夜空を見上げ、月へ思いを馳せる。
第4章 ペットとヒトの種を超えて、結びつきあう写真
X（旧ツィッター）上では、ペットの猫と赤ちゃんが手を繋ぎながら仰向けに寝ている写真が、沢山の人から注目されている。投稿主はゴンゾウR4（@R453374510）さん、4人の子供と2匹の猫との暮らし振りを、日々発信している。
写真 掲載元 詳細記事 まいどなニュース 「大騒ぎしていたのが急に静かになった」猫と赤ちゃんの姿に「めちゃほっこりする〜」「ジンときました」2023年8月29日
https:/
ユーザー名 ゴンゾウR4さん 2023年7月28日付投稿写真
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写真に写った赤ちゃんは4番目の子である。投稿主のゴンゾウR4さん（@R453374510）によると、写真撮影する前、寝室内で5分に渡り、四男坊をペットのクロネコが追いかけていたという。そのときゴンゾウR４さんは、ドライヤーを髪の毛にあてていた。その際も足音がしたことから、互いに遊んでいることがわかったという。髪の毛を乾かし終えると、いつの間にか静かになっていた。普段からおもちゃで遊ぶ際、クロネコも四男坊もおとなしくなるという。そっと寝室をのぞきにいったら、互いに手を繋いで、布団の上で横になっていた。四男坊のそばで、クロネコは一緒に仮眠をとる習慣があると、答えてくれた。
ネコと人の赤ちゃんの種を超えて共存する関係に、多くのユーザーが、好感を抱いた。
ペットは家族同然、その言葉が響く光景だった。
以下 ペット関連の日記
2023年6月11日付け 第2章 �◆〇由僂�見える猫
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本日はSNSを含めて話題のニュースを紹介する。
第1章 アメリカでユニークな自転車レースが開催される。
第2章 北陸新幹線、金沢ー敦賀間延伸
第3章 8月31日はスーパームーンとブルームーンが重なる。
第4章 ペットのネコと人の赤ちゃんの絆
第1章 アメリカでユニークな自転車レースが開催される。
SNSで話題になった出来事やニュースを集めているサイト名「ねとらぼ」では、アメリカで行われたユニークな自転車競技を取り上げている。
詳細 写真掲載元 ねとらぼ 2023年8月30日12時更新 関口雄太https:/
画像提供：山口慶明さん
自転車競技といえば、決まったコースに交通規制をかけて、ひたすらタイムを競う。ロードレースに出走する競技者の時速は、およそ70kmになる。
今回、SNSで話題になった自転車レースは、通常の競技ルールとは異なっていた。スタートからゴールまでのタイムの速さはもちろん、途中ドーナツを食べる必要性もあった。
なぜなら、ドーナツを一個食べるごとに、タイムが5分マイナスされるからである。いかに早く走って、沢山食べるか、全く異なる2つの能力が求められた。確かに食べている時間は、タイムロスに繋がる。また胃袋がいっぱいになると、お腹が這って、力強く自転車をこげなくなる。レース「Tour de Donut」に参加したX（旧ツィッター）のユーザーである山口慶明さんは、レースの様子を次のように語った。
詳細 Xユーザー 山口慶明氏 2023年8月27日午前9時10分投稿記事
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「選手達はレース中にドーナツを貪るように食べています。」
食事の時間を惜しんでタイムを縮めることより、ドーナツを沢山食べることに重きを置いているという。前回大会の優勝者のドーナツを口にした数は34個、記録上55キロのタイムは「マイナス16分（走行時間は2時間33分）」になった。
2連覇を狙った前回大会の優勝者は、今回食べた数は24個にとどまった。一方山口さんは「4ドーナツが限界でした」と赤裸々に語っている。提供されるドーナツは甘くて、食べ応えがあり、すぐにお腹いっぱいになるという。
タイムレース中の食事は禁物であることから、ユーザーからは、「過酷過ぎる」との声が聞かれた。昨年の優勝タイムは、55キロをマイナス16分だったものの、2023年の優勝者は、一転してプラス14分だった。早食い競争と、タイムレースを組み合わせた競技は、常に新しいものを求めるアメリカ人には受け入れやすい。日本人からも独特なルールに興味を持たれるようになった。
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第2章 JR西日本が、北陸新幹線の金沢駅から敦賀駅間を開業する
JR西日本は、北陸新幹線の金沢〜敦賀駅間について、開業日を2024年3月16日に決定した。歴史を振り返ると、北陸新幹線は1997年10月1日、翌1998年2月に開催される長野冬季五輪を見据えて、首都圏と長野県のアクセス強化のために開通された。当初から北陸地方への延伸計画がありながら、在来線の高崎線と信越本線の区間にあたる東京駅から長野駅まで開業する。
別荘地として開拓された沿線内の軽井沢町は、新幹線開通の恩恵を受け、観光業が一段と栄えた。長野から東京への出張も楽になり、地域経済の発展に貢献した。
鉄道の開通には、地元民の理解と共に、採算の見込みを立てる必要があり、金沢駅までの延伸は大幅に遅れることになる。
長野駅から金沢間、228キロの開業は2015年3月14日だった。東京駅から長野駅を経由すること、最速2時間28分になる。
2024年3月16日、終点の石川県金沢駅から西隣の福井県敦賀駅間128キロを開業する。JR西日本から東京駅ー敦賀駅間までの直通運転も発表された。「かがやき」と「はくたか」を、それぞれ1日14往復する。敦賀駅で大阪・名古屋方面の特急と接続する富山・金沢駅発着の「つるぎ」を25往復する。東京〜敦賀駅間は最短3時間8分（現行より50分短縮）、東京〜福井駅間は2時間51分（同36分短縮）と発表された。在来線を走る特急との乗り継ぎにも考慮したダイヤを組む。敦賀から在来線に乗り換え、大阪〜金沢駅間は2時間9分（同22分短縮）、名古屋〜金沢駅間も2時間9分（同16分短縮）になる見通しである。
写真＝かがやきやはくたかが使用するE７系 掲載元 JR東日本 北陸新幹線ページより https:/
金沢から敦賀まで新幹線の延伸により、同区間走っていた在来線の特急は、役割を終える。特急「ダイナスター」や「おはようエクスプレス・おやすみエクスプレス」は廃止になった。大阪駅発特急「サンダーバード」と名古屋発特急「しらさぎ」は敦賀駅止まりとなる。
鉄道ファンは、それぞれの特急が使用する車両にも興味を持つ。特急そのものを廃止、または運行路線変更により、複雑な思いを抱く。
鉄道で最も大事な役割は、速達性や利便性を高め、地域の経済活動に貢献することにある。バブル崩壊後、経済が低迷する中、新幹線の路線が増えることにより、地方と都市部のアクセスが楽になった。2029年に開通予定のリニアと新幹線は互いに競争する関係になる。積極的に鉄道を中心にインフラ投資をおこない、人口減少に直面する日本経済そのものを活性化させる。
詳細記事 TBS NEWS DIG 8月30日14時37分
以下 鉄道関連日記 2023年8月27日午前0時0分更新
宇都宮市で次世代路面電車LRTが開業 フランスのストラスブールとザグレブのLRT
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第3章 8月31日はスーパームーンとブルームーンが重なる。
明日31日は、衛星月が最も地球へ近づくスーパームーンである。通常の満月より最大14％程度大きく、15〜30％明るく見えるといわれている。用語的には、占星術で用いられてきた。奇しくも、この日は、ひと月に2度目の満月を迎えるブルームーンとも重なった。月の満ち欠けの周期は平均29.5日、太陽暦（地球が太陽を周回する周期をもとにした暦）の1ヶ月より短いため、数年に一度、同じ月に２回の満月が訪れる。
首都圏は概ね晴れる見込みである。ブルームーンは、特別な一日、占星術の世界では、古くから、恋が成就する、または願い事が叶うとの言い伝えがあった。8月31日、日没後人々は夜空を見上げ、月へ思いを馳せる。
第4章 ペットとヒトの種を超えて、結びつきあう写真
X（旧ツィッター）上では、ペットの猫と赤ちゃんが手を繋ぎながら仰向けに寝ている写真が、沢山の人から注目されている。投稿主はゴンゾウR4（@R453374510）さん、4人の子供と2匹の猫との暮らし振りを、日々発信している。
写真 掲載元 詳細記事 まいどなニュース 「大騒ぎしていたのが急に静かになった」猫と赤ちゃんの姿に「めちゃほっこりする〜」「ジンときました」2023年8月29日
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ユーザー名 ゴンゾウR4さん 2023年7月28日付投稿写真
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写真に写った赤ちゃんは4番目の子である。投稿主のゴンゾウR4さん（@R453374510）によると、写真撮影する前、寝室内で5分に渡り、四男坊をペットのクロネコが追いかけていたという。そのときゴンゾウR４さんは、ドライヤーを髪の毛にあてていた。その際も足音がしたことから、互いに遊んでいることがわかったという。髪の毛を乾かし終えると、いつの間にか静かになっていた。普段からおもちゃで遊ぶ際、クロネコも四男坊もおとなしくなるという。そっと寝室をのぞきにいったら、互いに手を繋いで、布団の上で横になっていた。四男坊のそばで、クロネコは一緒に仮眠をとる習慣があると、答えてくれた。
ネコと人の赤ちゃんの種を超えて共存する関係に、多くのユーザーが、好感を抱いた。
ペットは家族同然、その言葉が響く光景だった。
以下 ペット関連の日記
2023年6月11日付け 第2章 �◆〇由僂�見える猫
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