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2023年06月11日21:39
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動物関連ニュース（6月11日付け）プレイリードッグ、四角く見えるペッドの猫 その他、北海道での地震情報、新型コロナ、インフルエンザの流行状況、はしかウィルス
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6/11(日）
本日、東京多摩地域は、ほぼ一日を通して雨に見舞われた。夕方5時頃一時的に止んだとはいえ、数十分後には再度降り始めた。湿気がある分、体を動かすと、汗によってＴシャツが肌に張り付く。朝型から日暮れ時まで気温はほぼ一貫して20度前後を保ったものの、湿度は90%を越えた。気象庁は、東北地方でも本日入梅を発表した。今回は、コロナやインフルの感染状況と共に、ネットで話題の動物ニュースを紹介する。
第1章 コロナ、インフルエンザ、地震情報
新型コロナウィルスが、インフルエンザと共に感染症法において、5類に下がって、ひとつきが経過した。暑さによってマスクを外して出歩く人が多くなる中、一定程度感染者数は出ている。
6月9日（金）付け、厚生労働省は、日本全国5000ある医療機関からの報告を下に、5月29日から6月4日までの感染者数を発表した。一医療機関辺り平均4,55人、前週の1,25倍となった。感染症法において全数把握の2類時代から含め、9週連続増加傾向にある。
詳細 NHK NEWS WEB https:/
写真 掲載元 神奈川県 新型コロナ モニタリング情報 令和4年10月3日以降 定点把握による患者数の推移 https:/
一方同じ5月29日から6月4日まで、インフルエンザの患者数は5000ある医療機関から合計7483人（前年同期2人）、一医療機関辺り平均1,52人だった。
詳細 https:/
インフルエンザの感染状況は、コロナとは対照的に、前週に比べやや下がっている。
インフルとコロナの2つのウィルスとの共存を続けながら、梅雨時を迎えた。新たにもう一つのウィルスが、感染拡大傾向にある。昨2022年秋に、入国制限が緩和されて以降、海外から日本に持ち込まれたとみられる「麻しんウィルス」である。空気中からウィルスを吸い込むことにより、急性の全身感染症「はしか」にかかるリスクが高い。ウィルスの潜伏期間は10日から12日、症状としては、2日から4日にわたり、咳きと共に38度以上の発熱に見舞われる傾向にある。国立感染症研究所によると、既に2023年1月から5月末日まで、はしかの患者数は、昨2022年の一年間を上回り10人に達している。
未知のウィルスの流行に伴い、経済活動の制限がかかったことにより、我々は危機意識を持つようになった。室内に入る際の手指の消毒と共に、マスクの着用は、すっかり日常と化した。アフターコロナは既に始まっている。
以下のリンクは 前週となる6月2日付け、コロナとインフルの感染状況について
・2023年6月3日付 台風2号の爪跡 6月3日時点で明らかになった列島各地の被害状況 少子化対策 コロナとインフルの流行状況 防犯グッズ
https:/
連日ニュースでは、大雨の状況と共に、地震についても報道している。6月11日（日）午後6時55分頃、北海道の浦河沖合いで、推定マグニチュード6,2の地震が起こった。遠く離れた東京でも、揺れを観測した。震源の深さは140ｋｍ、北海道千歳市、厚真町、浦河町で最大震度5弱を記録した。19時10分の段階で浦河警察署に被害について報告は入っていない。気象庁は余震への警戒を呼びかけている。
第2章 話題の動物ニュース
前回の動物関連ニュース 2023年5月31日付 札幌のヒグマ、コツメカワウソ、サメの一種シロワニ https:/
�．廛譽ぅ蝓璽疋奪�
ネットニュースでは、公共施設のふれあい動物園でも飼育されているプレイリードッグが話題になっている。福岡県到津の森公園の公式ツイッターアカウント(＠itozu_zoo)で、5月28日に公開された写真に、多くのユーザーが反応している。気温30度を越える環境下で、飼育種のプレイリードッグが、地面にべったりと張り付いている姿が映った。肌色の体は、地面にすっかり溶け込んでいた。
詳細 Jタウンニュース 2023年6月11日付け https:/
写真ー私自身が2013年5月1日に東京都台東区上野動物園で撮影したプレイリードッグ
プレイリードッグは野生下で、アメリカ中部のプレイリーと呼ばれる広大な草原で暮らす。地上からはイヌ科のコヨーテが、空からソウゲンワシに狙われる。か弱い存在ゆえに、カムフラージュ術に長け、巣穴への依存度が高い。平均10数匹から成る家族が、複数集まり、コロニーを形成する。仲間が採食中、常に小高い丘の上で、見張り役が、後ろ足で立ち上がり、辺りを注意深く見回す。敵を見つけるや否や、するどい金切り声をあげる。他の家族にも警戒音が伝わり、すぐに巣穴へと逃げ込む。狭いスペースで飼育された飼育種でも、時に野生らしい一面を見せてくれる。小さい子供から若い女性まで、今プレイリードッグは人気を集めている。
https:/
�◆〇由僂�見える猫
6月7日（水）付け SNSの普及により、ペットや動物園、水族館で撮影した写真を、ユーザー同士で共有できるようになった。今回話題の動物写真は、座布団を彷彿とさせる四角すぎるネコである。手足を大の字に広げ、腹ばいになると、ふさふさした毛並みが引き立つ。撮影において、角度を変えることにより、写り方にも変化が生じる。スマホの登場により、手軽に写真が撮れるようになった。SNSを通して、今国を超えて、世界各国へ情報発信している。
写真＝話題のネコ、名前はソプラノ（♂） 撮影者 刻ぐるた（@TOKI_G63）
掲載元 https:/
詳細 2023年6月7日まいどなニュース https:/
本日、東京多摩地域は、ほぼ一日を通して雨に見舞われた。夕方5時頃一時的に止んだとはいえ、数十分後には再度降り始めた。湿気がある分、体を動かすと、汗によってＴシャツが肌に張り付く。朝型から日暮れ時まで気温はほぼ一貫して20度前後を保ったものの、湿度は90%を越えた。気象庁は、東北地方でも本日入梅を発表した。今回は、コロナやインフルの感染状況と共に、ネットで話題の動物ニュースを紹介する。
第1章 コロナ、インフルエンザ、地震情報
新型コロナウィルスが、インフルエンザと共に感染症法において、5類に下がって、ひとつきが経過した。暑さによってマスクを外して出歩く人が多くなる中、一定程度感染者数は出ている。
6月9日（金）付け、厚生労働省は、日本全国5000ある医療機関からの報告を下に、5月29日から6月4日までの感染者数を発表した。一医療機関辺り平均4,55人、前週の1,25倍となった。感染症法において全数把握の2類時代から含め、9週連続増加傾向にある。
詳細 NHK NEWS WEB https:/
写真 掲載元 神奈川県 新型コロナ モニタリング情報 令和4年10月3日以降 定点把握による患者数の推移 https:/
一方同じ5月29日から6月4日まで、インフルエンザの患者数は5000ある医療機関から合計7483人（前年同期2人）、一医療機関辺り平均1,52人だった。
詳細 https:/
インフルエンザの感染状況は、コロナとは対照的に、前週に比べやや下がっている。
インフルとコロナの2つのウィルスとの共存を続けながら、梅雨時を迎えた。新たにもう一つのウィルスが、感染拡大傾向にある。昨2022年秋に、入国制限が緩和されて以降、海外から日本に持ち込まれたとみられる「麻しんウィルス」である。空気中からウィルスを吸い込むことにより、急性の全身感染症「はしか」にかかるリスクが高い。ウィルスの潜伏期間は10日から12日、症状としては、2日から4日にわたり、咳きと共に38度以上の発熱に見舞われる傾向にある。国立感染症研究所によると、既に2023年1月から5月末日まで、はしかの患者数は、昨2022年の一年間を上回り10人に達している。
未知のウィルスの流行に伴い、経済活動の制限がかかったことにより、我々は危機意識を持つようになった。室内に入る際の手指の消毒と共に、マスクの着用は、すっかり日常と化した。アフターコロナは既に始まっている。
以下のリンクは 前週となる6月2日付け、コロナとインフルの感染状況について
・2023年6月3日付 台風2号の爪跡 6月3日時点で明らかになった列島各地の被害状況 少子化対策 コロナとインフルの流行状況 防犯グッズ
https:/
連日ニュースでは、大雨の状況と共に、地震についても報道している。6月11日（日）午後6時55分頃、北海道の浦河沖合いで、推定マグニチュード6,2の地震が起こった。遠く離れた東京でも、揺れを観測した。震源の深さは140ｋｍ、北海道千歳市、厚真町、浦河町で最大震度5弱を記録した。19時10分の段階で浦河警察署に被害について報告は入っていない。気象庁は余震への警戒を呼びかけている。
第2章 話題の動物ニュース
前回の動物関連ニュース 2023年5月31日付 札幌のヒグマ、コツメカワウソ、サメの一種シロワニ https:/
�．廛譽ぅ蝓璽疋奪�
ネットニュースでは、公共施設のふれあい動物園でも飼育されているプレイリードッグが話題になっている。福岡県到津の森公園の公式ツイッターアカウント(＠itozu_zoo)で、5月28日に公開された写真に、多くのユーザーが反応している。気温30度を越える環境下で、飼育種のプレイリードッグが、地面にべったりと張り付いている姿が映った。肌色の体は、地面にすっかり溶け込んでいた。
詳細 Jタウンニュース 2023年6月11日付け https:/
写真ー私自身が2013年5月1日に東京都台東区上野動物園で撮影したプレイリードッグ
プレイリードッグは野生下で、アメリカ中部のプレイリーと呼ばれる広大な草原で暮らす。地上からはイヌ科のコヨーテが、空からソウゲンワシに狙われる。か弱い存在ゆえに、カムフラージュ術に長け、巣穴への依存度が高い。平均10数匹から成る家族が、複数集まり、コロニーを形成する。仲間が採食中、常に小高い丘の上で、見張り役が、後ろ足で立ち上がり、辺りを注意深く見回す。敵を見つけるや否や、するどい金切り声をあげる。他の家族にも警戒音が伝わり、すぐに巣穴へと逃げ込む。狭いスペースで飼育された飼育種でも、時に野生らしい一面を見せてくれる。小さい子供から若い女性まで、今プレイリードッグは人気を集めている。
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�◆〇由僂�見える猫
6月7日（水）付け SNSの普及により、ペットや動物園、水族館で撮影した写真を、ユーザー同士で共有できるようになった。今回話題の動物写真は、座布団を彷彿とさせる四角すぎるネコである。手足を大の字に広げ、腹ばいになると、ふさふさした毛並みが引き立つ。撮影において、角度を変えることにより、写り方にも変化が生じる。スマホの登場により、手軽に写真が撮れるようになった。SNSを通して、今国を超えて、世界各国へ情報発信している。
写真＝話題のネコ、名前はソプラノ（♂） 撮影者 刻ぐるた（@TOKI_G63）
掲載元 https:/
詳細 2023年6月7日まいどなニュース https:/
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