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7月7日金曜日は日帰り扱いの仙台出張だったが、自分は1991年4月から4年間仙台勤務していたこともあり、そのまま自腹で仙台に泊まることにして、仙台の歓楽街・国分町の宿を取り、仙台名物・牛たん焼発祥の店で夕飯を食べた。
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その後国分町で2軒ハシゴして深夜1時まで酒だけ飲んですっかり酔っ払った。
別に腹が減ったわけでもないのでシメのラーメンなど食べる必要もないのだが、自分が仙台勤務していた頃には国分町に九州ラーメンの店などなかったが、長浜らーめん「一閃閣(いっせんかく)」なんていう店があり深夜1時でも営業しており、ほぼ満席状態だったので、「国分町で人気の店なんじゃないか」と思って酔った勢いでお店に入ってしまった。
酔ったシメに九州ラーメン、というパターンは若い頃からついついやってしまうパターンでもある。
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普段は普通の「(博多)ラーメン」を注文するが、この日は「背脂らーめん(税別780円)」を、麺の茹で加減は「バリカタ」で注文。
いつものように紅生姜を入れ、ゴマをたっぷり振り掛けてからいただく。
よくかきまぜてから食べるが、博多ラーメンらしいもっちり感のないモサモサのストレート麺にこってりとんこつスープが絡んで旨いが、酔っ払っているからかも知れないが背脂感は感じず、普通の「長浜らーめん」との違いが分からないものの旨い。
頼めば出してくれるニンニクも頼んでおり、途中から全部入れてしまう。
ニンニクを入れると一層おいしい。
麺を1玉食べ終えた。
別に腹も減っていないのに「替え玉(同120円)」を今度は「ハリガネ」で注文し、麺が出てくるまでの間に紅生姜とゴマのほか、今度は高菜漬も入れて待つ。
「替え玉」が配膳され、丼に投入。
そしてよくかきまぜていただく。
「替え玉」では高菜漬も入れたので風味もピリ辛になってこれも旨い。
「替え玉」も残り1口まで食べ進んだ。
残ったスープには無料で入れた紅生姜やゴマ、高菜漬がたくさんまじっており、タダでいただいたモノを残すのも申し訳ないので乗ったスープもいただく。
そんなわけで、塩分とカロリー摂り過ぎ確定だが、全つゆで完食。
歓楽街で酔っ払ったところで九州ラーメン店があるとヤバいのである。
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