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2023年06月23日08:21

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秋田(川反)B級グルメ、博多長浜屋台ラーメン「あぁ博多人情」秋田店(6/5)

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5月から秋田勤務になったが、仕事でクルマを使う必要のない日は自宅から会社まで片道3.8kmの道のりをできる限り歩いて50分掛けて通勤している。

6月5日月曜日も歩いて通勤したが、仕事を終え会社を出て家に向かって20分ほど歩くと秋田随一の歓楽街・川反(かわばた)を通り、6月にもなればさすがに秋田でもスーツ姿で20分も歩けば暑くなってきて汗ダラダラになってくる。

朝は最短経路で事務所へ向かうが、帰りは急いで帰る必要もないので回り道したり寄り道して帰ったりしているが、ちょうど川反を通る頃には暑くて汗が噴き出してくる頃でもあり、キリッと冷たい炭酸飲料が飲みたい気分になってくる。

まだ19時前で腹は減っていないので、とりあえず川反の屋台村でハイボールから始めて汗が引いてからはウイスキーのロックに切り替え、何も食べずに21時過ぎまで2時間ちょっと酒だけ飲んだ。

さすがに腹も減ってきたので、川反からの帰り掛けに夕飯を食べて帰りたいところだが、まだ22時前なので便利な「たちそば」は営業が始まっていない。
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酔ったシメに何を食べようか考えていると、何だか急に博多ラーメンが食べたい気分になってきた。

それなら秋田・川反で博多ラーメンを提供している店は1軒しかないので、その博多長浜屋台ラーメン「あぁ博多人情」秋田店へ。

「あぁ博多人情」は本社は福島県郡山市で、かつて新潟県と東北地方、北海道で店舗展開していた博多長浜ラーメン店で九州には店はないのだが、自分が北海道・旭川勤務していた時代に旭川で博多ラーメンが食べられる貴重な店として利用していた。
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その後九州ラーメンを提供する店が1軒もない函館勤務になり、ときどき海を渡って青森に飲みに行ったりしていたが、当時青森にもお店があり、函館からいちばん近い博多ラーメン店として重宝していた。
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ところが、ホームページを見ると現在は秋田店と岩手県内に2店舗の3店舗だけしか掲載されておらず、旭川店も青森店も掲載されておらず今は閉店してしまったようだが秋田店は存続しており、川反で貴重な博多ラーメン店として利用できるのはありがたい。

注文したのはいつもと同じ「ラーメン(780円)」を、麺の茹で加減は「バリカタ」でオーダーし、まずは紅生姜を盛り、ゴマを振り掛けていただく。
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モサモサの麺にこってり豚骨スープが絡んで旨い。
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あとは帰るだけだからニンニクも入れちゃえ。
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博多ラーメンにニンニク、合わないわけがない。
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チャーシューには手をつけず、麺を1玉食べ終えた。
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「あゝ博多人情」の期限なし、何度でも使える「替玉券」は財布の中に入れて常時持ち歩いていた。
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しかし、4月29日までで「替玉券」は終了していた。
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それでも、やっぱり博多ラーメンは「替玉」しないと気が済まないので、今回は追加料金を払って「替玉(150円)」することにして、麺の茹で加減は「ハリガネ」でオーダー。
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「替玉」は紅生姜とゴマのほか、高菜漬も入れていただく。
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「ハリガネ」の「替玉」が旨い。
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ここで初めてチャーシューもいただく。
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「替玉」も食べ切った。
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2回目の「替玉」をするつもりはないが、残ったスープには紅生姜とゴマ、高菜漬がたくさん入っており、タダでサービスしているモノをたっぷり入れて残すのは申し訳ないので、塩分摂り過ぎ覚悟で残ったスープもいただく。
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全つゆで完食。
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塩分とカロリー摂り過ぎ確定でやっちまった感にさいなまれるが、酔った勢いもありシメの博多ラーメンはどうしたってこうなってしまうのである。
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