面白い、つまらない！？

まあ、好きなのを読んで、
「面白かった？ 感動した？ つまらなかった？ 感動出来なかった？」
とか、口頭試問的に行う程度で良い。

指導者たる先生も、一緒に読もう。
「20ページ以上の資料であれば良いというコトだったので、パパの書斎にあったコレを読みました、ココからココまで・・・。」
天才バカボンのコミックの中の一話、
「お酒の中毒のアニマルなのだ」・・・・

「で、何を感じた？」

「叔父さんが、酒飲み過ぎてヤバイ状況だったけど、断酒まで至らずに立ち直ったので、何か共感できる。幻覚とか出てくる前に、マトモな精神科医に出会えてラッキーでした。」
・・・・

ま、何ページも感想文を書く必要なんぞ無し！

単に「面白かった」「つまらなかった」
程度で良かろう。


国語では無く英語だが、
高校一年時、夏休み開始直前、課題図書を渡され、夏休み明けに小テスト！
とか、馬鹿げたコトがあった。
面白くも無い英文ラノベを読まされた。

正直に英文で、
「全然面白く無い、腹立った、家を飛び出した！」
「三日後に帰宅、何とか、読み終えた、全然、面白くなかった！」
と、書き殴った！

極一部の、英文科志望の生徒には好評だった模様だが？
文系、というか、英文科英語だろ？あんな内容・・・。

「英語は理系・文系、どっちにしろ、大事な科目」
・・・

「はあ？」
だよな・・・・。

・・・・

国語にしろ、英語にしろ、
おマヌケが指導者だから、
「日本語で書いてあるのに、どうして辞書を引く必要があるのだ？」
とか言う、変な輩が発生するのだ！
ちなみに、この迷セリフを吐いた輩は、超エリート産生場所の一つ、東北大学医学部卒！？・・・（呆・怖）


皆さん、本は、ドンドン、ジャンジャン！読め！！

感想は、親しい誰かに、雑談しましょう。

感想文何ぞ、いらねーわよ！





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■夏休みの宿題の定番「読書感想文」課さない学校が増加　子どもの読書離れに懸念の声も
(AERA dot. - 07月22日 11:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=7497698