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2023年05月19日23:51

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ヒビノキ824(05月14日〜05月20日までの1週間/週前半)

2023/05/14〜2022/05/20までの日曜日〜水曜日の週前半の日記です。

■2023/05/14/日

フォト

https://rebellionunplugged.com/tunnelsandtrolls/

空飛ぶバッファロー(フライング・バッファロー)の屋号は消え、「スナイパーエリートシリーズ」なビデオゲームも発売しているRebellionが『トンネルズ & トロールズ』の版権を取得。そうして新版の制作も告知。

自分としてはTRPGはどうでもよくて、「サンダルもの」の世界を基本にちょっとかわった「T&T」のビデオゲームをだしてほしいな。 原作どおりならば奇想・奇妙なハクスラとかできそう。多様・奔放・混沌の世界設定だし。

『事情を知らない転校生がグイグイくる。』 第6話 「席替えとクラス委員と新しいともだち」
https://guiguikuru.com/
なるほど。あらたな友達は笠原さんじゃなくて足立さんなんだな。中の人(近藤玲奈)をかんがえれば当然かもしれないけど。とはいえ、笠原さんもすぐに攻略されそうだが。主題は、高田、日野以外の友達が西村さんにできること。その友達が同性 = 足立ってところがポイント。足立は日野が好き。日頃、日野と仲の良い西村に、日野の誕生日プレゼントの好みを聞く流れ。

この経緯で、西村さんは、足立が日野の好きな事を知り、足立さんは、西村が高田を好きな事を知る。感想初期に「本作は西村が友達+味方をふやしていく作品」ってふれたけれど、今回は分岐点で転換点。同性の友達(足立)が彼女の味方としてあらわれる。高田のグイグイ転校生ムーヴで、賛西村派 vs 反西村派のバランスはとれていた。けど、足立の加入で、賛西村派へ勢力が傾き始める。

『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』 第6話 「柱になるんじゃないのか!」
https://kimetsu.com/anime/katanakajinosatohen/
ちっちゃ! 禰豆子の血鬼術の赫刀(かくとう)の力で、積怒、可楽、空喜、3体の鬼の首を一度にはねた炭治郎。その傍らで玄弥が哀絶の首をはねるが、4体の鬼は生き長らえる。炭治郎は、上弦の鬼の本体の存在に気付き、玄弥にそれを探せと頼む。玄弥の鬼に近い再生能力の説明はなくて、玄弥と、現在は風柱の兄・実弥が「どうして鬼殺隊入りの動機を得たか」を語る。

しあわせであった不死川家を、鬼となった母が襲い、兄・実弥は兄弟を守り、母(鬼)を殺す。その姿を見て兄を人殺しとののしる弟・玄弥。弟は兄に謝罪をしたい。玄弥が柱を目指す動機は「鬼を殺す」ではなく「兄に謝る」。家族をうばわれた復讐が第1ではない。ところが以前登場した実弥は、玄弥と距離を置く。この兄弟の鬼に関る人生の物語の作り方が、少々、毛色が違う特異なものになっている。

■2023/05/15/月
どうして、部署のリーダーと数人が職場環境改善セミナーに参加しないといけなくなったのか? 理由はわかるだろう。人事・総務は、その当人が自身の職場関係のミスに気付き、本人と行為を明確にしないよう気を使ってるんだぞ。

『ヴィンランド・サガ SEASON2』 第19話 「ケティル農場の戦い」
https://vinlandsaga.jp/
装備も違う。練度も違う。農場の接収をめぐり、戦端を切るクヌート軍とケティル軍。両軍が激突するなか、トルフィンらは重体のアルネイズを連れ逃げ出す。ほぼアニメオリジナル。クヌート軍 vs ケティル軍の合戦は、監督がやりたかっんだろうな。<蛇>の見立てどおりクヌート軍100 < ケティル軍350でも、まず人殺しの技術や戦術が違う。ときに数と勢いで劣勢の側が勝利できることはある。

だけど後が続かない。この部分が軍隊と民兵の圧倒的な戦術力と持久力。統制バラバラで個人戦しかできない民兵と、統制ある集団戦ができる軍人の大きな差かも。なら大将の首を取るトールギルの奇襲的戦法は真っ当。もっとも、この人物は、伝統的で破滅的なノルドの狂戦士にすぎないが――。原作にあった、アルネイズの走馬灯は、アニメオリジナルで展開したガルザルの走馬灯と対になり映えてる。

『君は放課後インソムニア』 第6話 「走り星/流星」
https://kimisomu-anime.com/
Wikipediaで事前情報をしいれてしまったが、これ難病ものなのかな? 七尾高校屋上で行う天体観測会に向け、準備へと忙しい中見と伊咲。2人は友人たち――受川、蟹川、穴水、野々に協力を頼む。さすがは4人グループの支柱・穴水。蟹川の扱い方にはなれている。他人がたのしいことをやってるとひっぱられてしまう人種 = 蟹川。おそらく高校で行う天体観測イベントは物語の最後。

このイベントを頂点に、花火大会、天体写真撮影でつなぐのかな? 前回の臨海学校で、伊咲が薬を飲む場面を意味深長に挿入していたけど、今回、彼女は中見に「自分のこと一杯撮ってね」とふっと語る。この話の流れ方だと、中見は伊咲の病気のことは把握してないのかしら? 本作のジャンルが難病ものか? 悲恋なのか? それはどちらでもいい。問題は伊咲の持つ、この物語の爆弾がいつ爆発するか。

■2023/05/16/火
「Diablo 3はコントローラー十字キー下で地図表示」「Diablo 4はコントローラーのタッチパッドで地図表示」。土日、サーバースラムテストで「Diablo 4」をやってたから「Diablo 3」へと戻ると操作に「あれ?」ってなる。

『スキップとローファー』 第7話 「パタパタ モテモテ」
https://skip-and-loafer.com/
前回で岩倉と志摩に恋を意識させ、今回の折り返しで、志摩の過去を開示しにくる教科書的展開。高嶺先輩が生徒会長選挙でポッと出の人気イケメン・風上紘人に敗北。会長の座を奪われ落ち込む中、志摩の知り合いが学校にやってくる。デリカシーがほぼない兼近先輩の発言で、会長選挙を想い出し、落涙する高嶺先輩。その彼女を見て、自身の自主制作映画を上映し、元気を呼び起こす兼近先輩は基本いいヒト。

トラブルメーカーだけれど。志摩と会う目的で学校にやってくる西城は、女子高生+読モ+雑誌表紙のトップモデル。このローカルで平凡庶民な物語に侵入したきた異物。でもよくかんがえれば、モテモテ志摩も本来異物のような存在で、岩倉が高校生らしい等身大の彼の素直な表情を引き出しているにすぎない。いうところの動物園デートをまえに、志摩の過去をどう描き出すか?

■2023/05/17/水
昼夜の気温差/温度差が20℃以上って“砂漠”かよ。
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